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このたび、我家(二階建て)の南面に3階建ての建売住宅が建設されることになってしまいました。

当然一階リビングの我が家は暗闇になりますが、特に建築基準法に違反した建て方ではないのでその点では何も言えないでしょう

。。

しかし隣家北側一階に大きな吹き出し窓が設計されていました。うちに向いた雨戸付きの吹き出し窓です。

うちは南面に小さな庭とリビング、玄関が南に向いて建っていますのでうちは丸見えになってしまいます。

窓の位置は境界線から1m未満に設計されています。

この場合、民法235条第1項では「境界線から1m未満に他人の土地を見通すことのできる窓又は縁側を設けるものは目隠しをつけなけらばならない」

とあります。 建売業者に問い詰めたところ、すりがらすでどうでしょうと言われましたが、すりガラスなんか開けてしまえば丸見えで目隠しにはならない。と言い返しました。

民法で言う、目隠しというのはどのくらいの要求ができるのでしょうか。

うちとしては我家が丸見えにならない程度の塀やフェンスなどをつくって欲しいと考えております。

質問者からの補足コメント

  • ちなみに隣家はまだ建っておらず基礎工事中です。できれば吹き出し窓ではない小さなものにしてほしいです。そのあたりどの程度こちらの要求を通せるものなのか教えていただけると本当に助かります!!よろしくお願いいたします。

      補足日時:2016/02/29 19:39

A 回答 (6件)

1m未満なのですから


目隠しを設置する義務があります。 

引き戸のスリガラス 提案はだめですね。 
目隠しじゃないです嘘です。 

しかし
貴方が相手の建物の変更させる義務はなく 
植栽、塀、フェンスでも目隠しを設置すればよい。


今でも高齢者には判らない人は多いです、
最近の分譲地は気を使った設計されてます。

イライラぜずに話し合いで進めましょ
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残念ながら、業者がすりガラスという提案をしてくれているので、それ以上の譲歩は望めないでしょう。

向こうから見えると言うことは相手からも見えると言うことです。相手の家も掃き出し窓を開けるときは、レースのカーテンくらい閉めるのでは無いですかね。
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確認申請が降りている以上明らかな違反は無いということでしょう。


ですのでそうそう強気の交渉は出来ないと思います。

掃き出し窓なので問題とされていますが、腰窓でも同じで、北側に腰窓の有る部屋を配した間取りの家は多く見られます。

ちなみにレースのカーテンを引いておけばそうそう中が見えるものではないと思いますがいかがでしょう?

我が家は防犯性とメンテナンスの簡便さを優先して目隠し的な物は無にも設けていないのですが、家の南側の庭から庭に面したリビングの掃き出し窓(幅2.56m、高さ2m)を見ても中はほとんど見えません。リビングの道路側の角にも大きな腰窓(幅1.65m、高さ1.3m)が2箇所ありますが、道路から見てもほとんど中は見えません。
昼間に透けにくいミラーレースなどではないですがそんな感じです。
夕方からはドレープカーテンを引きますし、寝る前にはシャッターを下ろすので全く気になりません。

参考まで。
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No.1の方のアドバイスに尽きると思います。

悔しくても法律とはそういうものですので。

それで駄目なら相手が「解ってくれない人」なので、諦めてご自分で設置するしかないですね。
「法に沿ってる」と一辺倒で解ってくれない人とは、自分から縁を切り精神的な安息を得ましょう。
出費よりも安息。
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>建売業者に問い詰めたところ、すりがらすでどうでしょうと言われましたが、すりガラスなんか開けてしまえば丸見えで目隠しにはならない。

と言い返しました。

スリガラスで開け閉めできない形にしてもらえばいいんじゃないんですか。

念のため、業者からその旨の書面をもらっておく。
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初めまして、住宅アドバイザーのしかまと申します。



建築基準法に違反していない確認申請の降りている建物だと思われますので、民法の規定はあっても訴訟で勝訴を勝ち取らない限り、是正は難しいです。つまり、現実的には是正は難しいです。
また建売住宅ということで、建設会社は最低限の予算で計画しているはずです。コストアップにつながる目隠しパネルの設置などは、一般的には対応してくれません。

まだ買い手(建築主)のついていない建売住宅でしょうか?
買い手(建築主)がついていれば、その物件を購入された方に直接お話しされるのも一つの方法です。民法では、窓または縁側が、隣地の境界線から直角に測って1m以内であるときは目隠しをすることを義務付けているということ、また、目隠しの設置義務は、後から建築する側にあるということを穏便に話してみてください。
買い手(建築主)が、ご近所の方と今後良好な関係を築くためにもお互いにプライバシーは守らなければならないという事情を理解していただければ、入居の際目隠しを設置していただけることが多いです。

ご健闘、お祈りしております。
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