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はじめまして。
防災について最近よく考えるようになりました。
友人が関西在住なので、
南海トラフ地震が起こると
とてつもない被害にあうかもしれないことを
心配しております。

例えばですが、
築50年の鉄筋12F建ての建物があったとします。
南海トラフでは関西は震度6強というところでしょうか。
この例にあげたような建物の倒壊はありえるのでしょうか。
倒壊とは1Fから崩れ落ちていくというか、
潰れるように倒壊するのでしょうか。
それともポキッとどこかの階から折れて
倒壊するのでしょうか。

津波についてですが、
海抜1.2mの場所で6mの津波が発生したとします。
先ほど例にあげた建物の5F辺りで待機避難していて
大丈夫なのでしょうか。
それとも近くの津波避難ビルに行くべきでしょうか。
どの辺りまで浸水被害にあうのでしょうか。
一概に鉄筋コンクリートだからといって、
津波によって倒壊しない建物はないですよね?
コンクリートで出来た建物なら
どんなに強力な漂流物を巻き込んでる津波も
傷一つ付かないのでしょうか。

東日本大震災の時に津波避難ビルが倒壊したり、
津波避難ビルが飲み込まれた場所はあったのですか?

もちろん100%とか絶対ということは
ないと思っています。
あくまでも数値や例にあげたような条件から、
安全か否か教えていただけたらと思っています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

何をどう準備しようが、その人の運次第です。


その時なってみないと分かりません。

第一津波が想定範囲で来るとも決まってません。
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地盤の強弱により、いくら建築物が基準通りであっても、倒壊の可能性は有ります。


また、浸水被害も、地形によって大きく異なりますので、一概には言えません。
ただ、地域の避難指定している場所・建築物 に、避難されるのが、
無難だと思います。
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建物の崩壊については、阪神の地震の例が参考にはなるかもしれません。

ですが、地震は揺れ方やその場所の地盤によって揺れ方が大きく違うため、当然壊れ方、壊れるか否かも変わってきます。過去の地震では1階が潰れた例や、中間階が潰れた例もあります。
津波ですが、鉄筋コンクリートで津波で崩壊した例はほとんどないはずです。もちろん、”どんなに強力な漂流物を巻き込んでる津波でも傷一つ付かない”ことはありえませんが、地震で建物に被害が出ていなければ助かる可能性は高いかと思います。

結局は、絶対はないのでその場で適切と思う方法を取るしかありません。時間があるなら、近くの津波避難ビルに逃げるのが良いでしょうけど、その余裕があまりないこともありえますから。
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耐震構造、制震構造、免震構造について調べてみることをお勧めします。



ざっくり言えば、建てた時に準拠した基準によって異なる。
どのような違いがあるのかはご自身で調べられたほうが納得できると思います。
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