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携帯電話との違いが全然解りません、というより理解が出来ないでいます(加齢によるボケも入っていると思います)。ドコモの販売店やドコに行っても年寄りは、どうせ解らないだろうと無視され馬鹿にされています。契約方法やお得なプランなど、どなたか分かりやすく教えて下さい。当方パソコンならWin95から使っていて一応何でもこなします。

A 回答 (5件)

携帯電話は、通話がメインでスタートしました。


基本料金は、
①通話機能(電話の発着信とSMSショートメールサービス)
②その後メールや沖縄サミット時に、データー通信を使うケータイサイトとかが出ました。
「この携帯電話端末でネットのウェブサイトも見られるのです~という世界的なアピールでした。

現在、携帯電話や、スマートフォンは、
①通話機能(電話の発着信とSMSショートメールサービス)という部分で、掛け放題というのが
主流化しつつあり、月額¥2,700とかです。(ガラケーは¥2,200)

②データー通信というネットに接続できる機能があり、月額5GBとかで5千円くらい。

スマートフォンを持つと、月額8千円くらいかかるといわれています。

ガラケーは、単純にネットに接続して、ウェブサイトを見れば良いというのがスタートでした。

スマートフォンは、アンドロイドというOSを使い、アプリというPCでいえばソフトをインストール
できる機能があり、機能がどんどんアプリを入れることによって増えていく拡張性があり、これが
携帯電話端末との違いです。

携帯電話端末は、3Gという電波が主流で、通話ができて、かつメールとかネットに接続させできれば
良いという感じで、モニターも4インチないくらい小さなもの。携帯できることを優先し、小さい
特徴があります。

スマートフォンは、とにかくアプリを入れる。アプリはPCのアプリケーションソフトと違い、イン
ストールのようなマウント化しない特徴があり、入れるだけです。

アプリを動かすので、CPUが高性能なものがキビキビ動作することになりますので、オクタコア
またはクアッドコアという、コアが8個または4個あるものが主流です。携帯電話端末はそこまで
高性能なCPUで無かったりします。

スマートフォンは、いつも持ち歩き、携帯しているので、「ちょっとこれをネットで調べてみよう」
と思ったら、即ネットで検索して調べることができます。

PCは、1度電源を入れ、起動するまでに時間を要します。すぐに使えるという点ではスマート
フォンのほうが身近に感じる傾向にあります。

とても小さなモバイルPCに、通話機能を後からくっつけた形になるのが、スマートフォンなのです
が、どこでも通信できるように、携帯電話と同じように契約者情報が記載されたSIMカードと呼ばれる
ICチップを本体に挿入することにより、①通話②データー通信がどこでもできるのです。

携帯電話端末は、あらかじめ購入時というか、工場出荷時からアプリがセットされて出荷され、
後から追加できません。

スマートフォンは、アンドロイドOSなどで動くという想定で出荷されますので、後で無料・有料
のアプリマーケットで自分のスマートフォンに追加できる拡張性があります。

アプリをたくさん入れるほどに動作が重たくなっていくので、高性能なものがどんどん開発されて
いくので、すでに成熟した携帯電話端末とは価格も違って高くなる傾向にあります。

パソコンは、購入時にソフトもほとんど入っていないを買い、購入者がマイクロソフト社のオフィス
ソフトなどを買ったりして、自分でインストールして、自分の使いたいように変えていくのです。

スマートフォンもそれに似たような感じで、アンドロイドのOSというものに適したアプリを入れて
ユーザーが拡張していくのです。

PCは、WindowsというOSを使いますが、スマートフォンはアンドロイドというOSを使いますので
PC用のソフトとはまったく違う種類になります。

小さな端末で、サクサクとアプリを動かしたら、ネットサーフィンできることを目指していますので
販売価格も高いですし、利用料金の基本料金そのものが高い設定になっているのです。

携帯電話端末が、3・4万円くらいで、スマホは安いものだと2・3万円もありますが、10万円
くらいのものもたくさん売っています。

携帯電話をもっているおじさん、おばさんは、月額2千円・3千円くらいで済むのですが、
スマホをもっていると、月額1台で8千円くらいしたりしますので、利用料金そのものが高くなる
という問題があります。

最近は、MVNO回線という、ドコモなどから借り受けた回線をユーザーに月額2千円とかで売る
サービス会社が誕生しています。

キャリアで直接契約したSIMカードは、ネット接続したときに速いのですが、格安なMVNO回線だと
少し遅くなるという、利用料金の差=サービスの差となります。

パソコンは、ノートPCなら3万円くらいから、20万円など販売価格もピンキリです。

でも、20万円もする高性能なノートPCを買っても、仕事から帰宅した時に使用するくらいです。

スマートフォンはポケットに入るので、「これなら通勤の電車の中でも、仕事の昼休みでも
いつでも使える」という感じで、

10万円のスマートフォンを買うほうが、20万円のノートPCを買うよりは使う頻度が高くなる
感じがあります。

人は、加齢などによって1番影響を受けるのは、脳の前頭前野だといわれています。
ここがダメになると新しいことに挑戦するのが困難になったりします。

高齢者などを中心に、「みんなスマホを持っているので、私も欲しい」という興味のある時点で
スマートフォンを家族が与えますと、

それを触ることにより、いろいろな体験を積み重ねるので、認知症にもなりにくいという結果も
医療レポートにあります。

>当方パソコンならWin95から使っていて一応何でもこなします。

PCはキーボードがありますが、スマホやタブレットはモニターの中にキーボードのようなものが
表示されたりして、そのキーを触る(タップ)するとそのキーが押されたことになったりする
ように、PCと操作方法が少し違うのです。

PCをとても小さく薄くした形で、それに通話機能とデーターを無線で通信する機能をくっつけた
もので、操作方法とかも少し違うものです。

ドコモショップでスマホを契約し、遠隔サポートというオプション契約もしますと、使い方が
わからない時に専用窓口でやりたいことを伝えますと、そのスマホを遠隔で操縦するような感じで
自分の目の前で操作して教えてくれるサービスもあるので、操作方法は購入前にわからなくても
購入後に相談すれば遠隔で操作してもらえ、それが自分の目の前なので覚えていくことも可能
です。

契約方法は、ドコモの携帯電話をもっていれば、ドコモショップにもっていき、「携帯電話を
スマホにしたい」といえばOK。
利用料金は高くなりますが、せいぜい月額8千円くらいです。認知症とかになるリスクを考えると
家族が支払ってくれますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。認知症になるリスクが減ったような気がします、SIMっていうのもわかりました。またよろしくお願いします。

お礼日時:2016/03/10 17:34

知りたいのは「契約方法やお得なプランなど」であって



スマートフォンと携帯電話の機械的な仕様であったり

製品としての成り立ちや仕組みでは無いですよね?

契約方法はショップ窓口で身分証明書を提示しつつ

契約プランと端末の同時購入であれば

その支払い方法(一括/分割)を纏めて書類に署名捺印する流れが一般的です

巷では「格安SIM」や「格安スマホ」といった造語で

持て囃されている低価格をウリにしたMVNO事業社との契約でも

スマートフォンを入手できますが こちらは基本的にネット上で契約するので

クレジットカード決済が主流です

一部、大手のMVNO事業社であれば銀行口座引去りでも受け付けていますが

大抵は電話受付となっているようです

三大キャリアと呼ばれるdocomo,au,SoftBankは

最初に説明したショップ窓口での契約になります

スマートフォンに用意されてるプランは

「かけ放題」と呼ばれる通話を基本に据えたプランが主流で

従来の通話代が従量制となっているプランはauとSoftBankでしか選択できません

携帯電話を選択すれば 全てのキャリアで「かけ放題」と「従量制」を選択できます


逆にスマートフォンで「かけ放題」のみ という契約は docomoだけでしか実現できません

スマートフォンの月額コストを押し上げてる最大の要因は

パケット定額の料金設定にあります

「かけ放題」は通話契約として基本料2,700円(ライトは1,700円)となってるので

通信契約は別途、必要となります そこに付加されるのが

docomo(spモード)、
au(LTE NET)、
SoftBank(S!ベーシックパック)

であり300円/月になっています

但し、この付帯契約だけではネット利用に費やされるパケット代が青天井なので

パケット定額プランを案内されるのが定石となります

パケット定額には

・200MB(docomo:2,000円)
・2GB(3,500円:docomo,au,SoftBank)
・3GB(4,200円:au)
・5GB(5,000円:docomo,au,SoftBank)
・8GB(6,700円:docomo,au,SoftBank)
・10GB(9,500円:docomo/8,000円:au,SoftBank)
・13GB(9,800円:au)
・15GB(12,500円:docomo,SoftBank)
・20GB(16,000円:docomo,SoftBank)
・30GB(22,500円:docomo,SoftBank)

があり利用者の希望で 何れかのパケット定額プランを付帯契約する事になります

以上、3つが契約に関わる月額コストの主体ですが コレだけでも

6,000~8,000円程度になるのは計算すれば誰にでもわかる

単純な「小学生さんすうレベル」の話です

あとは この計算結果に新調した端末代金を合わせれば

月額コストが導けるので 差して難しい話ではありません


MVNOに料金は多岐に渡りココに列挙するのが難しいですが

主流は以下のプランになります

・データ通信専用:3GB(1,000円前後)
・音声通話対応:3GB:(1,600円前後)

データ通信専用は文字通り 音声通話で利用する回線交換に非対応なので

電話番号を通じての連絡が出来ませんが通信網を利用するIP電話は利用可能です

音声通話対応は回線交換に対応したプランですが

通話料は総じて最高レート(20円/30秒)で完全従量方式ですから

月当たり27分30秒、もしくは55回の発信通話を超える利用を行うと

キャリア契約の「かけ放題」より請求額が高くなるので

MVNOで通話プランを組むのはドブに金を捨てるようなもの

と認識しておいた方が賢明です

そして新調する端末は あまり目ぼしいモノが少なく

ちょっと良さげな端末になると価格も当然 跳ね上がるので

結果的に月額コストは下らない というのも隠れたデメリットです

最後にMVNO利用時の最大のデメリットは

「使いたい時に限って遅い」という通信回線の逼迫問題がありますので

ストレスフリーな通信を求めるならMVNOの利用は避けて下さい

使えなくても「ま、いいか」と寛大な心で流せるか

いつ使っても「なんでこんなに遅いんだよー(ぐへへっ)」と

ドM体質な性格を自負してるなら問題は少ないと考えます

「安さには それなりの理由がある」という事を知って置いて下さい
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この回答へのお礼

そうですか「安さには それなりの理由がある」のですね、貧乏人だからついつい安さに惹かれてしまいます。質問してよかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/10 17:41

携帯電話とは、日本語では、そのままの意味で、携帯出来る電話ってことになります。


スマートフォンは、携帯電話に分類されます。
フィーチャーフォンのことを、ケータイやガラケーなどと呼びます

スマートフォンは、PDAと呼ばれるものから派生したもの。PDAの元は、パソコンとかになりますから、パソコンから派生して、小型化して電話機能も付いた物です。
OSが違いますがPCと同様に色々なアプリを入れて使っていくものです
PCサイトをみることも出来ます

フィーチャーフォンは、携帯自動車電話から派生したもの
携帯電話といっても、電子メールが出来るようになったり、小さなサイトがみれるようになったりしました。

ドコモショップやauショップにいくと、丁寧に説明しますよ
あなたのバカにされているとかの思い込みもあると思います。
ソフトバンクは悪評高いから入れていない。
ドコモショップは、混雑で忙しい場合は、丁寧に対応出来ない場合があります

スマートフォンは、フィーチャーフォンと比べて通信データが増えております。
MNOですと、毎月5000円程度しますよ。ただし、ソフトバンクのワイモバイルブランドだけは約3000円程度
MNOは料金的に横並びです


MVNOですと、さらに安価で1600円前後で通話が出来るものが契約出来ます
MNOなら、何かあればドコモショップ等のキャリアショップにいけばよいけども、MVNOは、基本的に自身で対処しなければなりません
また、設定が必用な場合は、ご自身でしなければなりません。
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この回答へのお礼

なんだか最近世の中がややこしく、年寄りには何が何だか分からくていたのが少し理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/10 17:46

携帯電話は持ち運び可能な小型電話にカメラやサイト閲覧などの機能が付いたもの


基本的には電話ですよ
スマホのほうは電話は副機能であり、持ち運び便利な小型パソコンと思ったらいいです
携帯電話のような数字ボタンが無く小型かつ画面が大きいのでサイト閲覧やテレビを見るのにも携帯より見やすくなっています
スマホにはアプリというパソコンで言うソフトにあたるものをインターネット上から購入(無料のものも多い)して色々な機能を追加することが出来ます
よって携帯電話よりも多機能な端末となっていますよ
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この回答へのお礼

携帯電話と同じと思っていました、よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/10 17:43

まず、携帯電話という大きいカテゴリの中に、折り畳み携帯(ガラケー)、スマートフォンがあります。


スマートフォンのカテゴリの中に、iphone、android等があります。
スマートフォンは、パソコンとデジカメとゲーム機を全部合わせたものと言えばいいでしょうか。

スマートフォンはガラケーと比べて画面が大きく、解像度も高いので、まず画面がキレイで見やすいです。インターネットをしても、特定の部分を拡大して見ることもできます。
また、全て指で画面に触れて操作するので直感的に使えます。

ただし、デメリットもあります。それは、料金の高さです。
ガラケーの場合は、メールや画像送信を控えれば、ある程度携帯代が節約できましたが、
スマートフォンの場合はそれができません。
容量の大きいインターネットページの閲覧・写真のやりとり・常に最新の状態にするための自動アップデートがあるので、インターネットし放題(パケ放題)の加入は必須です。
機種にもよりますが、月々1万円くらいはかかると思っていてもいいでしょう。

また、ショップではなかなか操作は教えてくれないので、自分で本など購入して使い方を学ぶ形になると思います。
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この回答へのお礼

すみません、お礼が遅くなりました。大まかなことが分かってきました。今までケータイ電話とパソコンで間に合わせていたのですがPCはデスクトップしか持っていなく持ち運べない。今度入院する予定があるのでどうしたものかと思案していたところでした。ご丁寧にありがとうございます、今後もよろしくお願いします。

お礼日時:2016/03/13 14:37

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