皮膚炎、アトピー、ステロイド、脱ステロイドについての質問です。

とても長くなると思いますが、宜しくお願い致します。

現在、19歳の学生です。
ステロイド外用薬の投与は一昨年の2014年10月～現在といったところです。

投与に至ったきっかけは、一昨年の虫垂炎手術後から皮膚が荒れだしたことによるものです。
退院後、最寄りの皮膚科でステロイド外用薬なるものを処方されました。(アンテベート、プロパデルム、保湿にヒルドイドソフト)

処方された塗り薬を風呂上りに丁寧に塗っていましたが、全く効果がない状態が一か月程続いたので
少し遠いですが評判が良い皮膚科に変えました。(飲み薬にアレジオン錠、塗り薬にウレパールクリームとロコイドクリーム混合の物、頭皮にリドメックス、酷い部分にはリンデロンVG軟膏）

その途端に酷かった体は徐々に回復していき、完全とは言えませんが満足できる状態まで戻ることができました。

一昨年の虫垂炎の手術をする前は、化粧水や保湿クリームを塗ることもなく、皮膚トラブルも全くない状態だったのですが、手術後に薬なしでは生活できないほどの経験をしているので、とても辛い状態にあります。

ステロイド外用薬の投与について調べていると、「長期使用は絶対にダメだ！」とどのサイトにも記載されていて、恐怖を覚えています....。
長期使用による副作用もあるみたいで、色々な方のブログを見たり、専門科様のサイトを見て調べていると「脱ステ」なるものを知りました。

ステロイド外用薬を塗り続けてもよくなる見込みもないし、頑張って体のうちから改善しようと思い脱ステに踏み込みことにしました。
現在、脱ステを初めて一週間ほどですがリバウンドなるものは特に起きてはいないと思っています。

初日～三日は体全体が過敏になり、毛穴が開いて炎症、乾燥と結構つらかったのですが、徐々に収まっていき現在は特に違和感なく生活できています。
が、ここで一番の問題なのが顔と頭皮です。

昔、ヒルドイドソフトを処方されて顔に塗っていると、二日後に顔全体の皮がめくれてきて目も当てられないくらいただれた経験がありました。
それを理解していたのですが、「調子もいいし、大丈夫だろう」と軽い気持ちで脱ステをスタートした日からステロイドの代わりにヒルドイドソフトを顔に塗っていました。

すると、二日後に前回と同じ症状が....。
ヒルドイドソフトについても色々と調べたのですが、優しいお薬で敏感肌、乾燥肌の味方で高評価なのに、自分にはこのような症状が現れました。

現在、この症状から二日目ですが治る気配がなく、特に額の皮がかなり剥けていて、じゅくじゅくしています。
前回はこの状態でステロイド外用薬を塗ったらすぐに治ったのですが、脱ステ中だから踏み出せません。
自己治癒だけで治すのは時間がかかると思うし、乾燥や皮剥けで目を開けるのもつらい状態です。

また、頭皮もとても酷いです。
1cm~2cmのかさぶたが至るところにできています。原因はわかっています。掻かなければよいですが、癖でどうしてもはがしたり掻いたりしちゃいます。

一週間後から講義も始まるし、TOEICのテストも控えているのでかなり焦っています。
脱ステする前の状態に戻りたいとも考えますが、対症療法に逆戻りだし、本当の意味で昔の自分に戻りたいと強く願っています。

主観的な考えですが、手術後からこのような状態になったのでそれがきっかけでステロイド依存になってしまったのでしょうか。
また、元の自分に戻ることはもう不可能なのでしょうか？

食生活、睡眠、入浴、デトックスなどすべてに気を配っていますが、本当に辛く悲観的になってしまっています。
脱ステ経験者の方や、現在もがんばっているかた、いろいろな方の意見をお聞きしたいです。

また、外出できないほど顔の皮がはがれているのですが、治るまで顔のみステロイドに頼ってもいいと思いますか？
体は想像以上に頑張ってくれているのですが、顔に塗るとわずか一週間ですが、その頑張りが無駄になってしまう気がしています。

長文、乱文ですがここまで閲覧いただきありがとうございました。

No.3 回答者： よしの 回答日時： 2016/04/01 23:17

子共のアトピーでいろいろ調べ試してきました。

保湿の重要性を知り、美容室という思わぬところから勧められた、遠赤透過水という水をお医者さんからの薬と併用して使っています。
ステロイドは今も使ってはいるものの、使用量は以前の3分の1くらいは減りました。
べたつきもなく安全なのでお勧めします。
ヤ○ーショッピングで検索すると出てきますので、よかったら試してみてください。
お辛いでしょうがお互い頑張りましょう！

No.2 回答者： yotawmonpt 回答日時： 2016/03/30 18:54

慢性的な病気は、皮膚病も同じ。

病院ではさじを投げられマンネリ化した治療しかできません。代償として、体に変調をきたすことが多い。そんな反自然的な医療に大事な金を使い果たしていないで、もっと有効に使いませんか。
それには、ナチュラルメディシンがよろしいかと。訳すれば、自然療法です。人間には、自然治癒力が備わっているのです。もう少し、民間医療や自然療法に関するについて、本やＷｅｂで学習しましょう。他力では治りません。治せません。
自分の病気は自分で治しましょう。あと体験談とかを参考にしたらよい。病院の医療とは別の分野で克服した人の話を聞きましょう。
過激な発言をしていますが、かつての私も若い頃、20数年間苦しんだアトピー皮膚炎（医者に見放されたのですが）、自力で治しました。試行錯誤を経て、治せたんです。同じ苦しんでいる人に教えたことがあったが信じてもらえなかった。馬鹿になるしかないのに。かといって、これで儲けようとはしません。人の弱みに付け込んだ商法が世間には横溢しています。そんなやつらと同じになりたくない。

No.1 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2016/03/30 18:27

不可能ではありませんが、徐々に減らしていくほうがうまくいくことが多いと思います。

混ぜる基材となるものによって、吸収率とかが変わることがありますので、お医者さんに相談してみたらいかがでしょうか？