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温度25℃、50%RH時の水蒸気濃度について
25℃の飽和水蒸気量:23.1(g/m3)
水蒸気の分子量:18(g/mol)
気体1molの体積:24.8(L/mol)
23.1÷18×24.8÷1000×50(%)=1.59%


25℃の飽和水蒸気圧:31.69(hPa)
大気圧:1013.25 (hPa)
(31.69/1013.25)×50%=1.56%

水蒸気濃度を飽和水蒸気量と飽和水蒸気圧の
どちらを選択するかで求め方が違っているよう
です。一般的にどちらを利用するのか、
ご存知であればお教えいただければと思います。

A 回答 (3件)

>一般的にどちらを利用するのか、


 与えられた、あるいは知られている数値から計算するとしか言えない。与えられたものから答えを求める。

 相対湿度50%の時の絶対湿度を求めよ。と言われたら相対湿度から求める
 飽和水蒸気圧がわかっているときの飽和時の絶対湿度を求めよと言われたらそれから求める。

 食塩の溶解度から濃度を求めるのか、食塩水100g中の食塩の質量から濃度を求めるのか・・
  100gの水に20g溶けているときの濃度は?。食塩水100g中に17gの食塩が含まれている・・・計算は違う

 湿度とは何か? 相対湿度とは、絶対湿度とは、を理解していたら求め方や解答の書き方はわかるはず。
★この質問の場合、絶対湿度が比湿なのでしょうから、最終的に 1kg中のkgで答えるのでは??%じゃ言わない。

 
 ただし、
絶対湿度を比湿(spesific humidity)とすると、水蒸気を含んだ1kgの空気中の水の質量
絶対湿度を重量絶対湿度/混合比(mixing ratio/humidity ratio) とすると、溶解度と同じように乾燥空気に対する水の質量
相対湿度は、飽和水蒸気圧に対する水蒸気の分圧
 のどれを使うのかが示されていないので、「一般的にどちらを利用するのか」は答えられない。気象では「重量絶対湿度--混合比」を使うので、その計算は間違っているし・・

比湿 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E6%B9%BF )
混合比 (気象用語) - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B7%E5%90%88 … )

何が与えれているのか、何を答えるのかで決定されるべきで、「一般的に」は全く意味ない
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No.1です。



さらにいえば、どちらの計算も「水蒸気を理想気体としたとき」という前提だと思いますので、現実には理想気体としての状態方程式に対する誤差を持っている、ということなのだと思います。
(質問文の前者は「圧力一定下で体積から求める」、後者は「体積一定下で圧力から求める」という方法だと思いますので)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E5%BA%A6
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どちらも同じで、単に有効数字の問題では?



上の式では、有効数字は2桁でしょう。
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