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課題が出されたのですが、解けません(*_*)
どなたかわかる方いらっしゃいましたら教えてくださいm(__)m
問題は、1.融点測定器の油浴の循環が悪いと、観察される融点にどんな影響を及ぼすか。

2.ほぼ等しい融点をもつ物質を入れた3本の試験管A,BとCがある。この中の化合物が全て異なることを証明するにはどうすればよいか。

1の方は油浴の温度上昇が融点測定にはすごくかかわってくるからそこに何か問題が生じるのでは、と思うのですが詳しいところはまったく見当つきません(>_<)
お願いします~。

A 回答 (2件)

 ホットプレートの融点測定器ですと、カバーグラスと温度計はきわめて近い位置にありますけど、油浴式だと横に並んでいるものの位置に差はありますよね。


 一般的に油浴を加熱すると、ヒーター上部に温まった油が上昇し、壁を伝って、冷えた油が降下していき、対流が起こります。循環が悪いと温度計の上ばかり温められたり、試料の入ったキャピラリーばかり温められたり…

純粋Aのみと、A+B、A+Cの3つを同時に融かしてみる。次に純粋BとB+Cを同時に融かしてみる
 これにより、どういう結果が期待されるでしょう…
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この回答へのお礼

ありがとうございます~~~~(*^_^*)
循環が悪かったら、場所によって温度に差が生じちゃいますよね。。。。
レポート完成しました!ありがとうございました!!

お礼日時:2004/07/14 19:01

1の方は 油浴の循環が悪いと… 


液体だから、熱の伝導方法は対流ですよね。油は粘性が高いから その影響はなおさら…
温度の分布とかを考えると…

2の方は、融点測定は、専用のキャピラリーか、カバーグラス(油浴といっているくらいだから、キャピラリー限定かもしてませんけど)に小分けできるのでしょう…
ならば、純粋物と混合物の融点はどのような差ができるかを考えると判別できそうですね。
 …沸点は上昇し、凝固点(=融点)は…?

この回答への補足

すみません.....
もう少しだけヒントをください(>_<)

補足日時:2004/07/13 20:27
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