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近年LGBT、セクシャルマイノリティ関連の書籍が次々に出版されている中、Xジェンダーとクエスチョニングに関してきちんと扱った本がまったくないことに衝撃を受けました。
こうなったら自分で何とかできないか…と考えています。
幸い、こうした問題についてまとめる方法(形式や内容の概略)については、ちょうど自分が携わっている学問領域の方法を援用できそうです。協力者もある程度までは自力でも確保できると思います。

ただ、自分のためではなく、Xジェンダーやクエスチョニングの当事者や悩んでいる人、これらのことについて知識がなく興味のある人に向けたいので、一般書店に並ばない自費出版では意味がありません。本屋さんや図書館で誰でも手に取れるものでなければなりません。

しかし小説やエッセイではないので該当する懸賞がありませんし、私には出版関係の知り合いもいません。出版社への持ち込みなどはほとんど見てすらもらえないと聞きます。また、方法論を援用できるとは言っても、私はセクシャルマイノリティを専門にしているわけではないので、学校に持ち込むわけにもいきません。
では一体どうしたら良いのか、道がまったく見えません。

何か良い方策がないでしょうか?皆様のお知恵をお貸しください。

A 回答 (3件)

先に結論を言うと、著名な人が書いたものでないとふつうの出版社は相手にしません。

 何か良い方策がないでしょうか? > ありません。強いて方策を言えば、何かのコネで出版社と継続的な付き合い関係を作り、あなたの実力(知名度がないといけません)をその出版社に認識してもらい、何か機会があれば声がかかるようにすることです。それには何年もの付き合いがいり、信頼関係も築かないとね。それでチャンスが来るのをじっくりと待つしかありません(その間に知名度を上げて広く知られるようにすることです)。

私は長い間幾つかの出版社と付き合いがあって、月刊誌に毎月のように原稿を出し、単行本も趣味の分野で3冊、ビジネス書も3冊出してきました(いずれも出版社からの依頼を受けてです)。その経験で言うと、書店に並ぶ本は出版社が企画し、その企画に相応しい著者を出版社が調べて原稿作成依頼してくるものばかりです。自分で原稿を出版社に持ち込んでも(たぶん)ダメで、門前払いされます。なぜなら出版社が調査し、企画したものでないと売れるかどうか分からないからです。それに業界の知名度も欠かせません。名前が知られていないとダメなんです。

まずはネットにあなたの記事を掲載し、多くの人に読まれ広く知られるようにならないとね。無名では出版から声はかからないと思いますよ。
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ノンフィクションの公募があるので、応募してみるのはどうでしょうか?



小学館ノンフィクション大賞
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電子書籍という形ではいかがですか?



http://www.amazon.co.jp/Amazon-Kindle%E3%83%80%E …

マイナージャンルの書籍は一般の書店では物理的に難しいでしょう 電子書籍なら不特定多数の目に触れることは可能です。
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