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ダイオードにおけるアノード(カソード)の定義はなんでしょうか?
P側はいつもアノード(n側はいつもカソード)と考えてよいのでしょうか?

添付図はフォトダイオードと発光ダイオードです。
両者は電池の+-の向きは逆ですが、両者ともp側がアノード(n側がカソード)となるのでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします。

「ダイオードにおけるアノード(カソード)の」の質問画像

A 回答 (4件)

これ元は真空管から来るのです 


整流管のプレートは陽極でカソードは陰極 電流は陽極から陰極に流れます 
整流管をダイオードと呼んだように思います 流れ易い方向を示します(順方向)
真空管の場合は整流管は整流にしか使えませんが半導体ダイオードの場合は本来の整流以外にも使われます
例えば逆接続しますと電圧で変化するコンデンサーに(バリキャップ バラクタ)光検出するフォトダイオード
降伏電圧を制御して作られるツェナーダイオード(定電圧ダイオード)

順方向に電流 流して使う整流用、発光ダイオード(LED)これは光発振器とも言えます
どれも順方向と逆方向では電流の流れ方に違いありますので整流に使えますけれど電流&降伏電圧に大きな違いあるので目的以外に使うのは危険です
半導体ダイオードは本来の整流以外の機能持ったものが多い珍しい半導体素子です
アノード カソードの定義は P N 関係ありません 流れ易い方向を示します(アノードからカソードに)。
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#1です。


ずい分考え込んでいるようですが、難しく考えないように。単純なことです。

小生電子技術屋であるためP型、N型など物性論はわかりません。わかるのは 順方向、逆方向 のみ。
「アノードが+であると順方向電流が流れる」。小生にはこれ以上の定義はありません。
ダイオードの種類によっては逆方向に電圧を加えるものもあります。すなわちカソードを+にして使用します。例えばツェナーダイオードとかフォトダイオードなど。これらは流れる電流は順方向電流とは性格が違うものなので一緒にしないこと。「+の電圧を加えた側がアノード」ではありません。
アノード、カソードの区別は規格表や現物に記された記号によります。

交流を加えた場合、アノードがカソードより高い電圧になると(つまりアノードがカソードに対して+)電流が流れます。逆に低くなれば(アノードがカソードに対して-)電流は流れません。
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点接触型 - N型半導体の表面にタングステンなどの細い金属針を接触させたもの。


1N60など
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アノード、カソードの名称は「加える電圧の極性」ではありません。

内部構造によります。すなわちPN接合に順方向の電流を流した場合に+側をアノード、-側をカソードといいます。
フォトダイオードやツェナーダイオードなどはPN接合に逆向きの電圧を加えて使うので、カソード側を+、アノード側を-にして使います。

アノード、カソードの名称は下のリンクの冒頭にある図になります。
http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/glossary/diod …

なおアノード、カソードの名称は真空管の電極の名称に由来します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私自信アノード(カソード)の定義が不明確な為、書いて頂いた文章がよく理解出来ません。(実際私自身の中で何も解決していません)

添付図では直流電源ですが、交流電源での使用も加味した上で、
ダイオードにおけるアノード(カソード)の定義を
わかり易く教えてください。

お礼日時:2016/04/26 15:05

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