アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小学五年生の理科の自由研究で、自分の住んでいるマンションの補修工事を、テーマに研究が出来ないか考えていますが、どのようにすすめていけばよいでしょうか?

A 回答 (5件)

No.4/2です。



それでは、大型クレーン車に注目してみたらどうでしょうか?
なぜ倒れないのか、どうしたら倒れてしまうのか(過去に事故がありました)、
あの車体から上に伸びている部分はなぜ折れないのか、

工事現場の足場金具の観察もよいと思います。
材料をよく見ると、どのような場所でも使えるような構造をしています。
四角に組んだ時にひし形になって崩れ無いようになっています。
どんな構造がそれをできるようにしているのか、等々

要は、何かを見たとき、なぜそのような格好なのか、を調べる。
構造の調査は理科でしょう。

興味は自由研究には大切です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どうしてもクレーン車の動きや運転手さんの操作の方にばかり目が釘付けになって観察していましたが、教えていただいたように、ちょっと視点を変えて見てみると、益々新鮮に見えてきて楽しくなりました。
これからも、他の事でもこの様な見方や考え方を参考にして取り組んでいきたいと思います。
今回これに質問するのは初めてで、ちょっと迷いましたが、思い切って尋ねてみて良かったです。
他の回答を下さった皆さんもありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2016/04/29 23:06

No.2です。



家に配られた資料の内容が初めて聞く言葉であれば、それらを調べ上げて、配布資料の解説書みたいなものを作ってはいかがですか?
身近な生活の社会がどう動いているのか(どんなことが仕事になって住民のためになるのか)、
そんなまとめ方もよいと思います。
【理科】という分野ではなく、社会(生活)分野でしょうか。

【理科】ということであれば工事の一つを調べ、手順や材料について「なぜ」を調べればよいかもしれませんが、難しいでしょう。

とにかく、分野を気にせずに、何かをやって調査報告書ができれば、評価は貰えます。
答えは一つではありません。何をやったのかではなく、「何かをやった」ことが重要です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりこのテーマを理科に結びつけるのは難しいということがよくわかりました。
しかし、なかなか間近で見ることがない大型クレーン車の働く様子や、どんどん組み立てられる足場の作業を見たり、写真を撮るのがとても楽しいので、ここでやめてしまわず理科からは離れても、このまま観察記録をつけていこうかと思います。それがうまく夏休みの宿題の一つにつながれば、一石二鳥ですが(笑)

お礼日時:2016/04/27 20:33

担任の他に、


何度か理科の専科もしたことがあります。

その自由研究は、単純に学校に出すだけのものなのか、
それとも何かに応募するのかによっても違います。

応募する物であればたいてい、科学の要素の一つ、
「実証性」
が、重視されますので、
自分で設定した問題に対して
予想を立てて、
それを観察や実験で実証し、解決することが必要になります。
小学校の理科という教科の目標が
問題解決の能力を身につけることにあるので。
5年生であれば、条件を制御して調べる
という学年の目標もありますので、
その辺を押さえるといいかなとも思います。
なので、ご質問の話は、あまり「理科」の研究には位置付かないと思います。
どちらかというと、「社会科」の研究に近いようにも思います。

ただ、結構なんでもありの、単に学校に出すだけだとしたら、
調べ学習でも科学的要素がちょっとあれば理科として通ることも多いかと思います。
補修の作業がそれぞれ何のためになされるのか。
それがどんな科学的原理に基づいて行われているのか。
例えば、防水とか、コンクリートの劣化とか、
手すり等のさびとか、さび止めとか、
耐震の補強もあるかもしれません。
そんなことを調べてまとめる。
さらに言うなら、
それをきっかけにして、
コンクリートの経年変化を何年か掛けてやってみるとか、
鉄のさびやすさと、さび止めの効果を実験してみるとか、
そんな感じのことだと、理科として、実証する方向にも行けるように思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
工事が始まってから毎日撮り続けている写真と、工事資料を基にして、なんとか夏休みの自由研究にまでもっていけないかと考えていましたが、分野が【理科】に限定されているので、アドバイスされた通りに取り組もうとすると、もっと時間が必要だし、何よりも私の今の力では無理のように思えたので、思いきってテーマを別のものに代えてみようかと思います。
今回、小学の理科の目標がこういう様になってる、ってことを教えていただけて大変参考になり感謝しています。それをもとにして、これから夏休みにかけて頑張ります!

お礼日時:2016/04/27 19:30

管理人さん(或いは管理組合の人)とお話ができれば、


何年ごとに行うのか、
補修内容は何か、
をまとめてみましょう。

次に、自分の目で調査して、
これは修理すべきだ、
同じところは他にもないか、
をいくつかまとめてみましょう。

調査とまとめを進めていけば、次は何をすべきかも自然とわかってくるでしょう。

最後のまとめは途中でも構いません。報告書を作成すること、が需要です。
次はこういうこと(調査)をしなければならない、
最後に自分の感想
を付け加えれば完璧かと思います。

ご参考にして、頑張ってください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
家に配られた資料には、工事の流れが書いてあり、マーキング調査、躯体補修、シーリング打ち替え…等と初めて聞く言葉が沢山あり、それらについてなんとか【理科】にこじつけて自由研究にしてしまう、というのには無理がありますか?
もしも出来るとしたら、どのようなすすめ方をしていけばいいのか教えてください。お願いします。

お礼日時:2016/04/26 22:56

補修工事とは少し違うかもしれせんが。


自然で山は形成されてますね。長年の形が今の形です。
人工により形を変える事もありますが。
四角の山はないですよね?
ピラミッド。お城形式に建物を建てるといいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!