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ラグランジュ未定乗数法を微積を知らない人に教えるにはどうしたらいいですか?

A 回答 (3件)

>解法を厳密に説明するのではなく、


>どんなことをしているかを説明したいだけです。

ベクトルa、bがあって 任意のbに対して a・b=0 ならa=0

でも基底Ci(i=1・・・n) があって

b・Ci=0 が成り立つ範囲でbが任意なら

a=ΣλiCi(Ciが張る部分空間)

これを、条件付停留値の定義(全微分=0)に放り込めば直ちに
ラグランジェの未定定数法が出てきます。でも、
多変数関数の微積の予備知識無しで条件付停留値
を説明できる工夫が思い付かないですね。

微積の概念に手を付ける気もないならお手上げでしょう。
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この回答へのお礼

何ができるかを全く知らない人に説明するという趣旨です。

それが有用であるかどうかが説明できればベストですね。

お礼日時:2016/05/01 19:41

>微積を学ぶことは考えていないようです。



何のために教えるのですか?

未定定数法のバックボーンである直交補空間は
線型代数の範囲で教えることは出来ますが
条件付停留値問題は微積そのものなので
微積を語らずにその解法を解説するのは
不可能だし無意味でしょう。
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この回答へのお礼

解法を厳密に説明するのではなく、どんなことをしているかを説明したいだけです。

お礼日時:2016/05/01 18:46

その人が微分積分の学習を終えるのを気長に待つ。

その後で教える。

もっと簡単なのは、微積の本でラグランジュ未定乗数法が書いてある本を読んでもらう。
そして、本の内容で具体的にここが分からないといってきた部分だけを教える。
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この回答へのお礼

微積を学ぶことは考えていないようです。

お礼日時:2016/04/29 22:09

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