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最近改めて、浜崎あゆみの曲をなんとなく聴いているのですが、「No more words」のサビ
「もしもこの世界が勝者と敗者との二つきりにわかれるなら ああ僕は敗者でいい いつだって 敗者でいたいんだ」
ですが、なんで敗者になりたいんでしょうか。
皆、なれるものなら勝者になりたくないですか??
なにかの比喩なんでしょうか? ちょっと疑問に思いました。
個人的な意見でもいいので、「こう思う」という考えがありましたら、お聞かせください。

A 回答 (5件)

商社と歯医者なら歯医者がいいなぁ。



というお決まりのボケはともかく、本音では勝ち組になりたいくせに
そんなこと思ってもいない振りをするのは日本の伝統ですから、そう
いう精神性に配慮した歌なのでしょう。「どうせなら勝ちたいよね」
なんて歌詞では共感を得られないだろうという判断は妥当だと思いま
す。
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この回答へのお礼

歯医者は収入もよさそうですしね。(笑)そういうボケ私のツボなんです。すみません。
確かに、「人生の勝ち組になってやる!」なんて歌、いろんな欲望が渦巻いているようで(笑)、聴いてるほうは引くかもしれません。歌ってる人にもよるかもしれませんが、浜崎あゆみが歌うのは、ちょっと違いますね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/14 17:50

初めまして。


私も始め聞いた時「?」と思いました。
そこで友人に聞いたところ
「負けるが勝ちっていう言葉があるじゃん。あれの意味って私は勝った者よりも負けた者の方が得るものが多いから結局は勝った者以上の人間的価値を得られるって事じゃないかなって思うの。だから敗者になって勝ち負けで全てを考える人間じゃなく勝者以上の人間的価値の高い人間になりたいって意味じゃないかな。」と教えられました。
この話を聞くまでは勝った方がいいと思い込んでいました。
でもこの話を聞いたら、たしかに勝ち負けだけに囚われず、負けたら「次こそ勝つ!」と負けたことをバネにして頑張ることができる人間になりたいなって思いました。
だから浜崎あゆみさんは敗者になりたいとしたのではないでしょうか?
あくまで「敗者」というのは「勝ち負けに囚われない人間的価値の高い人」という意味で使っているのではないでしょうか?
考え方はそれぞれなので確実な答えがあるわけではありませんが少なくても私はそう思っています。
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この回答へのお礼

う~ん、なるほど!
「失敗は成功のモト」という言葉がありますが、少なくとも私はその通りだと思います。
浜崎あゆみは、「敗者になりたい」というか「(失敗を繰り返してでも)さまざまなモノ(経験とか人間的価値とかいろいろ)を得たい。」というようなことを言いたかったのかもしれませんよね。
と思うと、深い歌だなぁ。私の考え方は浅かったなぁ。と思いました。
回答ありがとうございました。すごい考えさせられてしまいました。一人で勝手に。(笑)

お礼日時:2004/07/14 17:57

「no more words」大好きです。

私なりの個人的な意見になりますが、参考にして頂ければと思います。

勝者になるって結構辛い事も多いですよね。周りがその人自身ではなく名声や富に興味をしめして近寄ってきたり、本音で喋れるような人がいなくなったり。好きな人となかなか会えなかったり、ちょっとした事が気軽にできなかったり・・・あげればきりがないんですけど、それよりは負けてもいいから自由を手に入れたいってところでしょうか。

敗者だとしても幸せに「守るべきもの」の為にささやかに生きていければそれで十分幸せだっていうようなメッセージがあるのかなと思っていますね。「Dearest」と同じようなメッセージなのかな?と個人的には思いました。
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この回答へのお礼

浜崎あゆみは”勝者”だと思う人多いと思います。だから聴いてて「?」って思ったのですが、勝者には勝者のつらさがあって、それは勝者じゃなきゃ分からないことなのかも知れませんね。
kumaloveさんの回答を見てそう思いました。
そういうこと(kumalveさんの回答に書かれてあるようなこと)を言いたかったのかも知れませんね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/14 18:05

SMAPの「世界にひとつだけの花」が記憶に新しいですよね。


この曲(No more words)は、私も聴いてものすごい違和感を覚えました。
個人的意見ですが、浜崎あゆみが「わたしは絶対に勝者がいい!」
などと、歌ってしまうと、ちょっと嫌味が過ぎて、皆引いてしまうと思います。
あくまでも、トップにいるひとは、敗者にやさしくなければいけない。
敗者の気持ちに寄り添えるひとでなければ。
との姿勢が生んだ言葉なのでしょう。
ともあれ、このフレーズは、私にはやはり空々しく聞こえてしまいます。
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この回答へのお礼

「世界にひとつだけの花」に通ずるものがあると思います!話はズレるかもしれませんが、この曲が高校野球の入場曲になった時、違和感を感じました。「みんなナンバーワンを目指して頑張ってるのに、”ならなくてもいい”なんて歌う歌どうよ?」って思いました。
でも、「世界にひとつだけの花」も「No more words」も私は読みが甘かったようです。でも、私と同じように疑問に思われた方がいてよかった。(笑)
回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/14 18:12

勝者になりたい!って浜崎さんは思ってないように思います。

勝者か敗者かどっちかになるってコトなんか私にはどうでもいいって事だと思います。内面が輝いたほんと→に魅力的な人はそんな事を気にしてないんじゃないかな。輝ければそれでいいって感じだと思います。
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この回答へのお礼

勝ち負けにこだわるような人間になりたくない。ならない。どっちでもかまわないし、私には関係ない。ということなのかも知れませんね。
っていうか、勝者ってどんな人のことをいうのか、敗者とはどんな人なのか、よく分からないし、人によってとらえ方が違いますよね。周りからは勝者だと思われていても、本人はそうは思ってないかもしれないし、勝者のほうが、幸せなのかも分からないですし。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/15 09:14

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