プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日の男子重量挙げ105kg超の試合をテレビで見ました。

ちょっと気になったのですが、選手がバーベルを持ち上げる、あの床はどんな構造になっているのでしょうか?

と言うのが、画面で見ると、フローリングというか、木製の床になっているように見えます。

ジャークの場合ですが、試技成功になった後、頭上に高々と持ち上げた250kg以上もある金属製のバーベルがドスーンと床に落ちるわけです。 物凄い衝撃だと思います。

バーベルと床の接点はおそらく幅1~2cm程度 (長さはバーベルの厚み分) しか無いように思います。 普通なら衝撃で大きな凹みが出来るはずです。

ところが次の選手の試技の時、注意して床面を見たのですが、凹みなど一切ありません。 きれいに磨かれたフローリングのままです。

あの床なんですが、一体表面にどんな木を使って、その下はどんな構造になっているのでしょうか?

試合をみて、ちょっと不思議に感じました。

A 回答 (2件)

こんにちは。


簡単に言えば木じゃありません。
木に見せかけたゴムorプラスチックのマットで、その下に固めのスポンジに穴をあけたような衝撃吸収剤が沢山貼ってあります。

なので、バーベルが落下したところをスローモーションで見るか、置いてある状態を見れば、少しへこんでるはずですよ。

木だと、硬い事で知られるカエデ材とか黒檀や紫檀など(これは無茶ですが)を使っても、あの衝撃で無傷は不可能です。
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この回答へのお礼

有難うございました。
やっぱり本当の木製だったら、あの衝撃には耐えられませんよね。
何か新素材のような物を使っているわけですね。

お礼日時:2008/08/22 11:27

参考URLにいろいろ書いてありますが・・・正直読んでもよくわかりませんでした。



参考URL:http://www.j-tokkyo.com/2004/F16F/JP2004-108578. …
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この回答へのお礼

有難うございました。
説明が難しくて、よく分かりませんが、要は化学的に作った何かの新素材なんでしょうね。

お礼日時:2008/08/22 11:09

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