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画像中の解の部分なんですが、どうしてアドミタンスはg-jbになるんですか?
そして アドミタンスの計算では、コンダクタンスとサセプタンスの直列か並列どちらの接続に関係ないんですか?
ありがとうございます

「コンダクタンスとサセプタンスの接続と計算」の質問画像

A 回答 (2件)

本来サセプタンスは位相成分を含んでいます。

すなわち虚数成分 j を含む(というか、純リアクタンスでは純虚数になる)。
インダクタンスのインピーダンスは jXL であり、サセプタンスはその逆数なので、B=1/jXL = -j/XL となります(ここでの B は位相成分を含む)。
提示の問題では -jb となっているので b そのものは実数、すなわちサセプタンスの「大きさ」だけを表しています。つまり b=1/XL という「大きさ」だけなので、位相を示す -j が併記されていると考えられます。
g-jb は 正確には g+(-jb )と書くべきものです。

> アドミタンスの計算では、コンダクタンスとサセプタンスの直列か並列どちらの接続に関係ないんですか?
お尋ねの意味がいまいちわからないのですが、コンダクタンスやサセプタンスは並列回路の計算では便利なようですね。小生の場合は慣れていないこともあって使いません。もっぱらインピーダンスで計算しています。
直列回路で使っても良いでしょうがインピーダンスの方が計算が簡単になるように思います。
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>どうしてアドミタンスはg-jbになるんですか?



サセプタンスとはアドミタンスの虚数成分のことなので

g+jb が正しく、g-jb は誤りです。

b=1/(ωL) のつもりなんでしょうね。
正しくは b=-1/(ωL) (L:インダクタンス)
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