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英語の教則本で、Will you play tennis tomorrow?=Are you going to play tennis tomorrow?とありましたが、なんだかピンときません。willは勧誘や依頼じゃないのですか?どなたかお願いします。

A 回答 (3件)

英語の授業では、will = be going to と習いましたが、実は、ちょっとした違いがあります。



★「will」の使い方

①単純に未来について表現する

あらかじめ決まっている予定ではなく「予測」を表します。

例) It will rain tomorrow. (明日は雨が降るだろう。)

②will は、話し手の意思を表現する

例1) Do you have any plans for today? (今日は何か予定があるのかい?)

   No. I will probably stay at home today. (いいや。今日はおそらく家にいると思う。)

例2) The phone is ringing… (電話が鳴ってる。。。)

   I’ll get it. (私がでるよ。)

③未来進行形を使うことで未来においての動作の進行も表現する。

例3) It will be raining on Sunday morning. (日曜の朝に雨が降っているでしょう。)

★「be going to 」の使い方について

①事前に計画していたこと、または明らかにそうなるであろうと言う未来の出来事に使う

例1) I’m going to Kyoto in a few days. (2,3日後に京都に行きます。)

そのため、天気予報などで明日が雨だと見た場合は、

例2) It’s going to rain tomorrow. (明日は雨が降るんだって)

のように使われます。

また、空模様が暗い時に、

例3) It’s going to rain. (雨が降りそうだ。)のように使われます。

②過去形は、「〜するはずだった(のにできかった)」と言う実現不可の意味になる。

I was going to do it. (私がそれをするはずだったのにできなかった。)

★ポイントは、会話をしている最中、その場で未来の決め事をする時は“Will”を使います。それに対して、会話のなかで、既 に決まっている今後の予定を相手へ伝える場合は“Going to”を使います。
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この回答へのお礼

丁寧に解説頂きありがとうございました。

お礼日時:2016/05/06 16:57

#2で申し上げたように違いはあるわけですが、


学校や塾ではとりあえず=と教えて疑問文の作り方などを教えます。

だからそういうものと割り切ればいいです、この記述については。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/06 16:58

Will you は勧誘「〜しませんか」


依頼「〜してくれませんか」にもなれば
「〜するつもりですか」にも
普通に「未来に〜するでしょうか?」
にもなります。

それでも be going to とは違いがあるわけですが、
中学で未来を習い、be going to = will とするのです。

だからこの本は助動詞 will の疑問文の作り方と be going to の疑問文の作り方の説明くらいの感覚でしょう。

教科書にも I'll answer it. のような will でしか言えない今決めた意思「〜しよう」なんかが出てきてはいるのですが。

現実の英語では特に普通に「〜するでしょうか」は勧誘・命令と取られないように
未来進行形が使われるのですが、
大学入試の会話文で出るくらいで中学では習わないでしょう。

とにかく Will you で「〜するつもりですか」のつもりであり、
実際そう取れる英語です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/06 16:57

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