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30年前の車用(1500CCクラス)のバッテリー(40B13L)を復活させてみました。
充電前は約9Vくらいでしたが、ナノパルサーを装着して0.5A位から徐々に充電したところ14.4V位まで復活しました。また、約2年前に購入した12V・20A(WP20-12)バッテリーが放置してましたので10V位に電圧降下していました。同様にナノパルサー【エコピュア12】12000Hzを装着して0.5A
以下で当初30分くらい充電後1Aで約12時間ほど充電しました。14.4Vまで回復しました。その後、そのままで約半年間放置しました。電圧は10V 以下に低下していました。再充電すると電流が0.2A位しか流れませんでした。メンテナンスフリーバッテリーなので電圧を15〰16Vにし、電流を1A位で
約12時間充電したところ充電終了直後は14V位ありますが30分くらい経過すると11V以下に下がってしまいました。その後同様な充電を繰り返しても同様な結果でした。過充電はしないつもりですが、
良好なバッテリーに回復させる方法を教えてください。取りあえず、電圧が12V以上にキープすれば
容量不足でも使用できるのですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

基本鉛バッテリーは再生効果はありませんが、延命効果はあります。


バッテリー劣化の原因は、極板に硫酸鉛の結晶が付着するサルフェーション現象ですから、鉛バッテリーである限りは
完全復活は不可能です。
ただ、私もあなたと同じ考えを抱いたことがあり、いろいろ試した経験があります。それは、バッテリーを45℃程度のお湯を入れたお風呂に入れてバッテリー内の化学反応を加速させます。それから、バッテリーを持ち上げて揺さぶります。こうすることで更に化学反応をより加速させます。そして充電器で十分充電すると13Vくらいまで電圧が上昇しますよ。あくまでも参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
バッテリーを45度に温めるという化学反応促進効果、又、硫酸鉛の溶融化?も促進されるかも?
このことを忘れていました。
お湯やドライヤー又は電気毛布などでバッテリーを50度くらいに温めて再充電トライしてみます。
多少でも復活したら今後は、10V になる前に補充電して長く使用します。
12.5V位の定電圧充電にしておいても良いでしょうね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/11 16:51

復活させても、またすぐに死にますから(一度死んだバッテリーは)買い換えたほうが安上がりですよ


韓国製で3000円ぐらいであるんだし
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに数千円でセルモーター用のバッテリーは購入できますね。
私は、何とかリユースできないものかと思ってダメもとでやっています。
ご忠告有難うございました。

お礼日時:2016/05/11 15:59

>30年前の車用のバッテリーを復活。


>約2年前に購入したバッテリーが放置。

双方とも完全復活は無理だと思います。多分寿命だと思います。
「そのままで約半年間放置しました。」って、もう少し電池について勉強して下さい。
鉛蓄電池は永久に充放電を繰り返せると思っていますか。
電極版は化学反応をしていますが、充放電によって完全に元に戻る訳ではありません。

特に放電した状態で放置した場合は、極端に寿命が短くなる事はご存知でしょうか。
電極に硫酸鉛の硬い結晶が出来た場合には、元の状態に戻す事は不可能です。
分らなければ、ネットで調べてみて下さい。

鉛蓄電池にはニッカド電池の様なメモリー機能は有りませんので、
使用後は減った分の電気を直ぐに充電する事が長持ちさせる方法です。
使用しなくても少なくとも一月に一度くらいは点検しないと。
使用中の車に搭載された電池は常に充電されてますから、長持ち(4~5年)します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに、放電後、11V以下にならないうちに充電しないと硫酸鉛の不導体結晶が極板上に付着し電理流が流れにくくなりますね。この硫酸鉛を高周波電流で分解させて鉛イオンと硫酸イオンに分けるような記事が乗っていました。そのようなことができるのか?試していました。30年前のバッテリーは復活して太陽電池の一時保管としています。
20AHのバッテリーは2個ありましたが、同様に戻りませんでした。
新しく購入した方が良いのですが、リユース出来ないかと遊びでやっています。
MFバッテリーですが分解して電極を純水で洗浄し、セル内部も洗浄し、希硫酸も濾紙などで鉛化合物などをろ過し、足りない分は補充して再利用できるか試す方針です。極板上の硫酸鉛は軽くブラシで落としてみます。陽極の二酸化鉛の板はもろく
崩れやすいので気を付けて表面をきれいにする予定です。
参考までに2代目プリウスにまだ乗っていますが、鉛バッテリーは10年目の車検時に内部抵抗が基準より大きくなったので
メーカーの車検所で交換されてしましました。
動力用のニッケル水素バッテリーは13年目になりますがまだ、交換していません。20万Km以上走っています。
小生はなるべく使用できるものなら長く使用できる様にしようと思っています。
サルフェーションが生成される前に再充電することに気を付けます。
ご忠告有難うございました。

お礼日時:2016/05/11 16:28

バッテリーは使わなくても消費していきます。



一定以上劣化したバッテリーは充電力が弱まり、充電がよく切れます。

復活に拘るなら、中の部品を全て洗浄交換して、再充電しましょう。

しかし、それには新品に交換よりも手間、お金が掛かりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
劣化したバッテリーは分解清掃して極板に付着した硫酸鉛の結晶を注意深く落としてセル内も綺麗にして
希硫酸濃度も調整して再利用しようと思います。プラス極板の二酸化鉛粉末圧縮された極板は崩れやすいので
注意してサルフェーションを分離してみます。
手間暇かかりますが、有害な鉛がリユース出来れば少ない量で済みますよね。完全に破損した場合はマテリアルリサイクル
になると考えます。使い捨て時代の世の中ですが再利用できるものはしてみようと思っています。【趣味で】
MF,バッテリーは分解が難しいと思っていました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/11 16:42

もしかしたら6個あるセルのうち1つがショート状態かもしれません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに一個のセルが内部ショートしていれば10Vになりますね。
しかし何回も充電すると充電終了時には15V くらいになります。
更に、充電中は2A近く電流が流れることもあります。
サルフェーション(PbSO4)が有れば電流が0.2A位しか流れないはずですよね。
前回、2〰3回の充電後は良好でしたが、充電回数を重ねると、充電後30分以内に
10V位に電圧降下するのです。この不思議な現象の原因は何なのでしょうか?ネ
解る方よろしくお願いいたします。
バッテリーネーカーで研究の方も教えてください。
以上、宜しくお願いいたします。
ちなみに30年前に使用していた車のバッテリーはMF型の40B13L(ACDelco)ですが
緑色の浮き表示が綺麗に上がって電圧が14.4Vまで回復していした。
ご参考まで!

お礼日時:2016/05/11 15:14

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