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地上から1.5メートルのめかくしフェンスの横板の厚さを1.2センチにしようと思っているんですが、耐久は大丈夫でしょうか? ちなみに、木材はウリンにしようと思っています!

A 回答 (4件)

こだわりのウリン材、板の厚みもさることながら胴縁や柱の強度も肝心ですね。


まさかそれらは普通材ではないでしょうね。 

それにもまして、風受け面積が高さ1.5M全面なら転倒防止にはしっかりとした基礎と控え柱が必要です。

それから、板を止めるコースレッド、ステンレス製を使用してください。
亜鉛メッキ程度なんてすぐに錆が回ります。
また、胴縁の状況次第では下穴がないと打てないかもしれません。
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本当に基本ですが、1.2cmと1.5cmでは、強度がまるで違う。


 その辺にある木切れで厚さを変えてしならせてみれば、すぐわかる。

 その構造を「胴縁/振れ止め」と言いますが、目隠し板自体には、たわみに対する強度は、まったくありませんから、胴縁、あるいは振れ止めで補強します。

DIYの基礎ですが
★曲げに抵抗する力は厚さの2乗に比例します。
 (1.2/1.5)² = 0.64 から

 通常、胴縁の間隔は45cmですが、1.2mにすると、30cm間隔にする!!!

 逆に言うと、板をつけて断面をアングル┏やチャンネル ∏ 型にすればよい。だから鉄骨構造は、アングルやチャンネルやH形鋼が使われる。

 材質はウリン使わなくても、松などが良いのでは??
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風に吹かれて倒れない対策が 一番ですよ。


倒壊対策を無視できません。
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柱の間隔次第でしょう。


間隔が10mとかでもない限り、普通は十分だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
安心して作成できます!

お礼日時:2016/05/20 10:02

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