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零細企業で経理をやっているものですが、試算表にある、損益計算書と製造原価報告書に書いてある減価償却費って意味合いはなにがちがうのでしょうか?
 センサスという資料に記入しなくてはならないのですが、通期の減価償却費を記入しなくてはなりません。通期の試算表でわかるかとおもうのですが、どの項目をみればいいのでしょうか?
また、同様に租税公課の金額はどの項目をみればいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

試算表は試算でしかありません。


 それ以前に、「損益計算」の商業簿記と工業簿記の違いをちゃんと把握されていますか??
 製造原価となると商業簿記には登場しないのですが、工業簿記では必須科目です。
 例えば人件費は、商業簿記の損益計算では経費ですが、講義用簿記では資産に入りますよね。それを「原価」、商業簿記では「仕入れ商品」のような扱い。最終的にそれを「売上:売掛金」などで消して[現金:利益]とでてくる。
 工業簿記では、製造にかかわる材料代だけでなく人件費や租税公課まで資産科目に入っていく・・・この根本的な違いをしっかり把握しておきましょう。銀行簿記では利息が収益だったり・・、簿記によって資産だったり負債だったり経費だったり利益になるということ。
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試算表は単なる試算です。


損益計算は結果による計算です。
だから損益計算の減価償却です。
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この回答へのお礼

説明ありがというございました。参考にいたします7.

お礼日時:2016/06/06 19:49

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