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カテ違いでしたらすみません。

今度大学の授業で発表があり、そのための資料を作らなくてはなりません。
内容は特に指定はありませんが、できれば将来卒論で扱いたいテーマに関するものを…とのことです。
卒論を書くまではまだまだ時間があるので、これで確定というわけでは全くないのですが、どうせなら自分の興味あるものを少しでも深く勉強したいと考えています。

個人的には厚生経済学や政治哲学などに興味があり、ミルかロールズについて勉強していきたいです。
どちらかといえば、その人の思想についてを研究のテーマとするよりは、何らかの社会的な問題や事象と結び付けて考えてきたいと思うのですが・・・。
ただ、これらの人の思想と具体的な事象をどう結び付けていけばいいのか分かりません。
そういう方向に興味はあるけど、具体的にどんなテーマを扱いたいかが自分でもよく分からないのです・・・。

厚生経済学若しくは政治哲学の分野で、テーマを決める糸口のようなものを与えてくれる文献等ありましたら教えて頂きたいです。
また、「最低限これくらいは読んでおくべき」といった本も教えていただければと思います。

本来であれば先に自分が調べたいテーマを持っておくべきだと思うのですが・・・。
自分が何をすべきなのかが分からず、行き詰っています。
どなたか知恵を貸してください。よろしくお願いします・・・。

A 回答 (1件)

アマルティア・センの著作は目を通しておくのがいいと思う。


ミル、ロールズに関心が高ければ、勁草書房Webサイトでダウンロード配布している『現代リベラリズムとその周辺 ブックガイド』も役に立つだろう。
また、日本の海外支援活動のなかで、その地の安定した生活に大きく寄与した例がいくつかあるから、そういうのも切り口のヒントになるだろう。たとえば、次の二人。
ブータンの農業の父西岡京二
アフガニスタンに用水路を通して緑化した中村哲医師
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この回答へのお礼

アマルティア・センの著書も読んだ方が良いか迷っていましたが、やはり一度は目を通したほうが良さそうですね。今度よんでみます。まだまだ勉強不足なもので、web配布のブックガイドや、日本からの海外支援に寄与したお二方についても知りませんでした・・・。さっそく調べてこようと思います!
とても参考になりました!回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/17 23:01

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