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去年原因不明の腹痛でCT検査を始めてしました

23歳で出産経験有りでした

1つ目の病院で単純腹部CT(8msvとのこと)
痛みが続いた為、9日間後に別の病院で、全腹部造影剤CT(単純との2回撮影)

初めての事で被爆の事など後々知り、ずっと考えてしまいます
将来発がんの可能性がかなり上がったのではと毎日不安で過ごしています‥
かなりリスクは上がったでしょう?

A 回答 (5件)

CTによって肺がんのリスクが上がるというランセットの論文が以前発表されて話題になったことはご存知でしょうか?あれは、極端の話で実際のところあまり真実性に欠けていると思います。

通常日本人は、自然放射線などから2.4mSv/年の被曝(医療や原発にかかわる場合に用います。)
検査することは、被曝のリスクより患者の利益が多い時に行います。それで、検査を行ったと思われます。
さて、本題ですが、自然学的に発生する癌と医療被曝において発生する癌とは区別がつきません。結論から述べるとCT検査を数回受けた程度では、検査による被曝によってがん発生リスクの殆どないと考えます。
あまり、神経質にならなくてもいいと思います。診療放射線技師方々は、日々被曝の問題を頭において検査をなさってくれていますよ
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調べても判らないくらいにしか増加していません。


そもそもそれくらいの低線量で影響がてるかどうかも不明なので。
全く検査していない場合と比べれば確率は上がったかもしれませんが
あくまでも確率です。
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未だに、被爆と被曝を混同する人がいるのですね・・・・



リスクが一切無いとは言いません
が、
『かなりリスクは上がったでしょう?』
というのは考えすぎ
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8mSvでは大きな被爆ではないです。

0.1Sv辺りの被曝から身体的な影響が出てきます。
ただしこれはしきい値のある確定的影響で、白内障や脱毛、不妊などが含まれます。

発がんの場合はしきい値のない確率的な影響ですので、
どの程度、がんのリスクが上がるのか検証することは難しいです。
その発がんもすぐではなく、がんの多発年齢になってから確率が上がるということなので…なんとも。

心配する気持ちは判るのですが、医療用の放射線量を心配していたら、自然界に存在する放射線まで心配しないといけなくなります。
飛行機を利用する人は被曝線量が多く、
さらに国際宇宙ステーションの宇宙飛行士は1日1mSvの放射線を被爆しています。
花崗岩が多い西日本は自然被爆が東日本よりも高いです。
時々ですが高エネルギーの宇宙線が宇宙から降り注いで被爆する可能性もあります。他にも沢山あります。

発がんのリスクを放射線に求める考えは否定しませんが、
それよりもタバコや排気ガス等の環境汚染や化学物質の影響の方が大きいように私は考えます。
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http://www.nirs.go.jp/rd/faq/medical.shtml
見てみてください。
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