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両面型ケーブルラックを使用する際、裏が強電、表が弱電という使い方をして宜しいでしょうか?使ってもいいと言いきれる理由がないでしょうか?

A 回答 (4件)

>300mm離隔するのであればそもそもセパレーターを設置する必要はないです。


いや、それは違うのではないですか?
同一ラック内で、強電と弱電が混在する場合、現状300mm離れているからといって、セパレータの設置が省略できるでしょうか?
私が施主なら、認めませんね。
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この回答へのお礼

特に問題ありません。そのためのセパレーターでして日本中どこでもそうしてます。法的にも問題ありません。プラント系になるとわかりませんが

お礼日時:2016/06/24 19:10

>内線規定で300mm


物理的に、300mm 離さなければならないならば、ラックの表裏使用は不可。
ケーブルラックでセパレータを使って区切るにしても最低400Wとなりますね。
しかも、強電ケーブルは1~2本のみで強電ケーブルから300mm離した所にセパレータを付けることになっちゃいますよ。
水平段積みラックの場合は、ラック間の離隔も最低350mm位は必要になってきますね。

一律に、強電ケーブルと弱電ケーブルを 300mm離す と理解するのではなく、
何故、300mm離隔するのか?
どういった条件で、300mm離隔するのか?
300mmの離隔が取れない時に、どうすれば良いのか?

を考えたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

300mm離隔するのであればそもそもセパレーターを設置する必要はないです。

お礼日時:2016/06/23 23:47

>離隔を取るかセパレーターで仕切りるのが通常


離隔距離は、何mmという規定がありますか?
規定は、自治体、建設会社によって異なる場合が有りますので、要確認です。

垂直ラックの場合、セパレーターで仕切っても、縦方向は鉄板を間に入れて仕切っても、横(水平面)や斜め方向ははしご型ラックの場合、電磁的には何の仕切りも無いのではないですか?
電磁的に仕切る という事であれば、ケーブルラックは効果薄です。
物理的に仕切る という事であれば、セパレータや表裏でも理にかなっていると思います。
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この回答へのお礼

内線規定で300mmと決まってます。

ありがとうごさいました

お礼日時:2016/06/22 12:04

プラント系と箱物系とでは、「強電」の考え方が違いますからね。


質問者さんは、どちらの事を言っているのでしょうか?
プラント系では、3φ3W AC440v,AC220v , DC200v 等を強電と言う場合も有りますし、
箱物系では、100vの電灯回路を強電と呼ぶ。

>使ってもいいと言いきれる理由がないでしょうか?
使ってはいけないと言い切れる理由があるのですか?

何故、強電と弱電を分ける必要が有るのか?
分けるためには、何をどうすれば良いのか?
を考えてみてください。
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この回答へのお礼

箱物系です。弱電と強電には必要離隔があります。同じラックに両者を乗せる場合、離隔を取るかセパレーターで仕切りるのが通常です。
両面型ケーブルラックを裏表で使う場合背中合わせになるので離隔もないしセパレーター的な隔壁でもないので個人的にアウトなのかと思いました。実は裏表で配線している箇所があり、皆さん方に実際どうなのか教えていただかきたく投稿しました。

お礼日時:2016/06/22 00:08

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