ネットユーザーが発表『人生を変えた一言 』 20選　あなたの人生を変えた一言は何ですか？

今この瞬間にあなたが無常の喜びを感じていないとしたら、理由は一つしかない。

自分が持っていないもののことを考えているからだ。
喜びを感じられるものは、全てあなたの手の中にあるというのに。
byアントニー・デ・メロ

ヨーロッパ旅行中に出会った東欧出身、同い年の女の子。
とても気が合い、良いお友達になれました。
一日だけでしたが、一緒に登山したり写真撮ったり最高の時間を過ごせました。
あの子とお別れしてから、ずっと苦しんでいます。
人生で最も愛した人でした。
そんな中、この名言を思い出しました。
完全に悩みが解決したわけではありませんが、「出逢えただけで幸せ」と思えるようになりました。
一緒に過ごせた事が最高に幸せだったので、それ以上は望むまい。
そう思っています。

神なんかよりよほど役に立つ。

それは「力」さ。

★｢生きているんだもん　幸せにならなくちゃ　生きてゆくんだもん　不幸になんかなるもんですか｣

　16歳、高校二年で亡くなったクラスメイトの墓に刻まれた、無念の思いです。
　自分がピンチに立たされた時に、力をもらうためにお墓参りに行きます。


　何が起きても、いつもとかわらぬ日常をできる限りおこなう。
　平らな気持ちで前に進むことで、いろんなことが解決していく。
　平凡な日常の繰り返しを、宝物にしたいし楽しみたい。
　そう心掛けています。


　子供のころは、平凡＝マンネリ＝つまらない生活って思ってたけど、
　平凡に生きられることの幸せを、彼女に気づかされて･･･
　心身ともに健康であることが、どんなに幸せなことかがわかりました。

　彼女よりも40年も長く生きている人生です。
　もう少し生きて、幸せな気分を満喫してから、彼女にお礼をしに伺おうと思います。

・この世に「正解」はない、しかし「本当」は1つある。

17：信仰とは

子供のころ、僕は真剣に神を信じていた。でも、ある女の子が「正しい宗教を信仰している家族の元に産まれて幸せだ」と言うのを聞いて、信仰に対してに疑問を抱くようになった。“正しい信仰” ってなんだ？　って思ってね。ちなみに今では無神論者だよ。

↑
これはそんなに変わっているんですかね。
無神論も有神論も根っこは同じだと思いますよ。いるかどうかも分からない神様の存在について結論を出す、宗教概念という意味で、無神論も有神論も同じでしょう。無神論も宗教の一種に過ぎない。
ただ、海外の、宗教的な行き方や生活の強い地域では、本当に人生を変えているのかもしれませんね。

言い忘れましたが、先ほど投稿した私の例では、世の中の見方や、生活というものが結構変わりました。

【自分が見た限りこうだったとかでものを言う人に、新聞を批判する権利無いだろ。

】
細かい内容は覚えていませんが、私が俗に言うネット右翼になり出した頃、２ちゃんねるで大体このような意味の書き込みを見ました。
そこは大体新聞を批判するような趣旨のスレッドでした。しかし、何らかの切っ掛けから地域の民度の違いについての議論がそのスレッドで始まりました。
その話の根拠が、きちんとした情報源を挙げない、いい加減で主観的なものでした。
私がその地域に行ったとき・・・・・などという論で語っていたのです。
そして、その議論の程度の低さに見かねた人が、件の書き込みをしたのだと記憶しています。
その発言は非常に重く、衝撃がありました。
私が２ちゃんねるで見た書き込みでは、トップの書き込みです。メモ帳に保存しておけば良かったとすら思います。
あれから１０何年も経ちますが、書き込みを見たときのことを未だに思い出します。

リンク先のタイトルは少し誤解を招くような気がします。

>「俺にとって大切な言葉はね……」などと、飲み屋で語られることも多いこの話題だが、海外サイト Reddit でも「私の人生を変えた一言」と題されて、様々な言葉とそれにまつわるエピソードが集められていた。そこで今回は、その中から興味深いものをいくつかピックアップして紹介したい。

ネットユーザーによる20選(投票)ではなくて、リンク先の記事を書いた人による20選ですね。
人生を変えた一言は思いつきません。