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多くの有権者はただ雰囲気で投票してしまっている。
はっきり行って 「バカ」なのではないか? と感じてしまうのですがいかがなものでしょうか。

私の考え
「確信持てないものは、変えないほうが良い」

英国国民は本当にEU離脱した後のことを考えられたのだろうか?

はっきり言って、雰囲気で投票行動した人が多いのではないでしょうか?

変わることの怖さがないのでしょうか?

52 VS 48  この程度の差で、EU離脱を決めてよいのでしょうか?

危うさを感じました。

日本でも、こんな調子で、憲法改定を決めて大丈夫なのか?

A 回答 (9件)

大衆迎合とか愚衆政治の見本ですね。

教養のありそうな英国民からしてこれなのですから、わが国の国民投票なんか、実施される前からとても危ぶまれます。如何に民主主義での国民の総意だといっても、たいていは深く突き詰めて考えるという専門知識に欠けています。雰囲気に流されるか、目先のことだけしか見えないのが一般大衆なんでしょう。そのために専門的に勉強してくれるよう時間と経費を与えている政治家はどうしたのでしょう。職務放棄なのでは?

投票率が50%を切るような選挙は無効なのでは?とか、投票に行かなかった人に対するペナルティーを与えては?の意見がありますが、私はこのような低投票率の選挙を何の知恵も出さず続けている政府に怠慢の責任があるのであって、それを有権者に転化すべきものではないと考えます。選ばれる人たちが自ら広く国民の判断を仰げるよう選挙制度を改革すべきなのです。まさか低投票率のほうが自分たちに有利だなんて思ってほって置かれているのなら、これは民主主義に対する大きな犯罪です。

当事者の多数決を尊重しろとの意見もありますが、これも違います。多数決なんてけして最良の方法ではないんです。民主主義では絶対視されますが、前提として十分な議論がなされ、投票者が皆同じ知識と判断力を持つに至ることが必要条件なのですから。イメージだけの状態で多数決に逃げることは、愚昧な決断だと非難されてしかるべきです。

そして、僅差も大差も同じ結果として扱われることには、異論があるでしょう。多数決にも弊害があります。
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民意が決める それが選挙での投票だから



民意の民度が低ければその国は滅びるけどね

前あったよね 民◯党に入れたばかりに沖縄混乱も原発事故初期対応も問題引き起こして
ここの政党が軽済なんにもしないで自◯党に渡したから直後から不景気。近年の黒歴史。

あの時は民度が低かったんだな…。ゴルフの森とか失言の麻生とかがけしからんなんてことが
投票理由だったし。 そのままじゃホントこの国滅びたんじゃないのかなと思うよ

「変えない方がいい」も「変えてくれ」もそれぞれの考えで、あなたの考えに
合わない行動をした人達が【雰囲気で投票したんだ】としてもそれも民意

逆に80vs20なんて差だったほうが怖いよ 半分まで競ったということは
あの国は自由に発言することが出来るという証明でもあるし

しかしどうしよう?ジャンケンで決める訳にはいかないし
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旧約聖書 出エジプト記


1:8 ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
1:9 彼はその民に言った、「見よ、イスラエルびとなるこの民は、われわれにとって、あまりにも多く、また強すぎる。
1:10 さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
1:11 そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、重い労役をもって彼らを苦しめた。彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
_


 労使の問題は、いつの時代もあったのではないでしょうか。
投票の賛否が何れでも、調整は効くのではとも、見える。 EUが、人口爆発問題を抱えるとは、最近耳にしない。
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みんながみんな、自分さえ良くなればいい。

そんな考えなような気がします。
それはイギリス、アメリカ、日本に限らずそういう雰囲気が漂っているのでは?

投票率が50%を切るような選挙は無効では? そう思います。
投票に行かなかった人に対するペナルティー、あるいは50パーセントに満たなかった場合、
その選挙は無効! くらいな措置をとっても良いのではないかと思います。

日本でも同じ雰囲気が漂っています。K明党も(本来弱者の味方であるはずの)賛成している…。

政治が機能していません。そして民意が反映されていない。大問題です。
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いや。

それは民主主義だから。英国民に任せればいいでしょ。さらに、スコットランド独立とかありそうで、なかなか興味深い展開。また、離脱をやめて戻る自由もあるでしょう。閉鎖的になった代償は英国民が払う。偉大な実験かも。

沖縄の米軍基地縮小問題でも、沖縄のひとは賛成、反対、実際は入り混じっていて、基地はなくなっても困る、本土のひとからはどうのこうの言われたくない! という話を聞きました。こうなると居住者でないと、分からない。当事者の多数決を尊重するべきだと思います。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
これが、後に世界の流れが悪化した第一歩でないことを祈りたい。
・ドミノ離脱
・紛争の発生→第三次世界大戦へ
・国の間の格差拡大

沖縄問題も複雑ですね。
いわゆるプロ市民が扇動している節もある。
基地がなくなったら、大陸の恐怖とどうやって向き合うのか。
この答えを出せるのでしょうか。観光だけで食べて行けない。

お礼日時:2016/06/25 08:27

今回は離脱派のイメージ戦略で、残留派は負けましたね。


焦点は、移民とECの過分な規制です。
そして、国家主義、強いイギリス(大英帝国)を取り戻そう・・・ですね。
経済がどうなるか、ヨーロッパのみならず世界がどうなっていくかまでは頭になかったのでしょう。
まるでトランプと一緒ですが、日本の有権者も同じようなものです。雰囲気で右に行ったり左に行ったりしています。
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この回答へのお礼

雰囲気で右に行ったり左に行ったりしています。
→言葉が悪いのですが、やはり 民衆は(私も含め)
バカ ということですね。

・私の場合は、変える勇気が出せません。
内容は違いますが、政権交代でがっかりしました。
鳩山にだまされました。その前の自民党にも失望しましたが、
変わる怖さを感じます。

お礼日時:2016/06/25 08:34

多くの有権者はただ雰囲気で投票してしまっている。


はっきり行って 「バカ」なのではないか? 
と感じてしまうのですがいかがなものでしょうか。
   ↑
え~と、その通りです。
雰囲気というか、移民はイヤ、ということだけで
大勢が決まったんではないですかね。


英国国民は本当にEU離脱した後のことを考えられ
たのだろうか?
  ↑
一応は考えたのでしょう。


はっきり言って、雰囲気で投票行動した人が
多いのではないでしょうか?
   ↑
国民投票だけの問題ではありません。
普通の選挙だって同じ事です。
国民の多くは、政治、経済、法律などには
素人です。
しかも、情報も持っていません。
正しい判断など出来る訳がありません。


変わることの怖さがないのでしょうか?
   ↑
理想的な社会などありません。
常にどこかに問題があります。
だから
変わらないことよりも変わる方が
何となく正しいように思うものです。
オバマさんも、チェンジ、で大統領になりました。


52 VS 48  この程度の差で、
EU離脱を決めてよいのでしょうか?
   ↑
こういう問題は、政治家が決めるべきです。
国民に丸投げするのは、政治家の職務放棄
です。
無責任です。


日本でも、こんな調子で、憲法改定を決めて大丈夫なのか?
    ↑
そもそも国民投票制度、そのものが問題だと
思います。
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全く同感です。



先の大阪都構想などでも、似た様な結果でしたが。
まず、「ほぼ半々」みたいな数字を、果たして「民意を問うた」と言えるのか、かなり疑問。
翌日に再選挙すれば、結果が逆転しても、全く不思議じゃない様な話です。

あるいは、そう言う民意が伯仲した議論を解決することこそが、選良たる政治家の役割ではないか?と思います。
悩ましいことや重要なことを、国民投票,住民投票に委ねるのであれば、政治家などもっと減らせば良いですね。

ただ、たとえ一票の差でも、それが民主主義で・・ましてイギリスは民主主義の発祥の地。
これが「民主主義の限界」「民主主義の問題」と言うところでしょうか?

一方、我が国の憲法改正(特に9条)に関しては、さほど心配していません。
たとえば私は、憲法が全く改正されない現状は奇異と感じますし、憲法9条も矛盾や問題だらけと考えていますので、どちらかと言えば改憲派です。

しかし、改正9条の中身が事前に明らかにされ、内容が妥当と判断された場合で、かつ、間違いなく事前に明らかにされた案の通りに改正されると言う保証が無い限り、「改憲賛成」には投じませんし、白票や棄権でもなく、「反対票」を投じますよ。
改憲賛成派である私からして、こんな考え方ですから、護憲派や中間層は、もっと慎重でしょう。

また、そもそも国民投票,住民投票は、政治家も安易に行って良いものでもなくて、これも大阪都構想が好例ですが、橋下氏は、政治生命を賭す結果になってます。
すなわち、改憲派が中途半端に国民投票などして、もし「反対」の決議となれば、また何十年も憲法改正は先送りになってしまうでしょうし、安倍首相など改憲派の政治家も、政治生命が絶たれるか、死に体になってしまいます。

言い換えれば、今回のイギリスの様な、賛否が伯仲した状況で出来る投票でもないし。
逆に、真に国民投票に委ねるべき内容とも感じ、コチラはたとえ1票差であっても、それを民意として受け入れざるを得ないのかも知れません。
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離脱してダメなら戻れば良いと思っているのでは。



「確信持てないなら、試してみよう」なのでしょう。

ま、英国の国民投票は法的拘束力はないし、日本の場合は、議員の3分の2以上の発議で、その後有権者の過半数で憲法改正だから、システムが違いますけどね。
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この回答へのお礼

過半数 と言うのがよくない気がします。
3分の2ぐらい 圧倒的な差が必要ではないでしょうか

お礼日時:2016/06/24 15:35

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