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国政選挙、地方選挙、首長選挙のたびにマスコミは
「年々、選挙の投票率が下がっています。困ったことです」
「特に若者の選挙離れ、政治離れが進んでいます」
と如何にも世の中を憂えているふうに報道します。

しかし選挙や投票に関する街頭TVインタビューでは大抵、したり顔したおばさん族の下記のコメントが放送されます。
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「えー! せんきょおー?
 よく分かんないし、誰に投票しても同じだしねえ
 選挙に行ってもいかなくても政治は変わんないしねえ」
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このコメントって、何が何でも投票に行く高齢者世代や組織票有権者は別として
選挙投票に行こうかどうしようかを考えている人(主に若い世代)に対して
「誰に投票しても同じ」
「投票には行ってもいかなくてもよい」
「政治はわからないし変わらない」
「投票に行かないのがトレンド」
「”投票したい候補者がいる”,”●●候補を応援している、票を投じたい”,”政治に興味がある”
という人は奇人変人」
という考え方を産み付ける、決定的に悪いマスコミ誘導なのではないかと思います。

なぜマスコミはこの街頭インタビューを流すのでしょうか?
「投票率の低下、若者の政治離れが憂慮されます」と言いながら、
本心では
「投票率下がれー! 下がれー!」
と思っているのではないでしょうか?

投票率が下がると嬉しいのは政権与党です。
かの森喜朗氏も「有権者は投票に行かずに寝ていてくれたらいい」と暴言を吐いて問題になりました。(問題にはなったものの何も起きなかったのは、結局はそれが与党政治家の本音だったからでしょう)

もしかして政府与党の意を酌んで、投票率が下がるように
「えー! せんきょおー? よく分かんないし、誰に投票しても同じだしねえ
 選挙に行ってもいかなくても政治は変わんないしねえ」
というコメントを流すのでしょうか?

詳しい方、お願いします。

A 回答 (2件)

自由民主党の支持基盤は財界です。

累進課税の最大値を下げるなど、
富裕層を優遇する政策を進めているのです。
代わりの財源は消費税です。20%まで上げる予定らしいです。

このままでは衆愚政治となりそうです。
次の選挙では、特に若い世代の人に、投票をお勧めします。
「TV局は「選挙の投票率低下を憂える」と言」の回答画像2
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/30 20:45

マイナンバーカードで釣ればいいのに


・選挙の入場券はマイナンバーカード持参で行けば不要になる
  ⇒選挙の費用と選挙管理委員会の人数を削減できる
・選挙に行った人はポイントを付けて、年金支給の際にポイント数で割増しにするとかの案を出せば投票率は上がるでしょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/30 20:45

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