プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

なぜでしょうか?
若者の気持ちとしては
「選挙の投票に行くなんてカッコ悪い、ダセエ、あんなもんに行ったら仲間外れにされる」
「政治なんて興味ないしぃ
 政治家なんてみんな国会で居眠りしてるんでしょ? だったら投票なんてしても意味ないしぃ」
なのでしょうか?

高齢者の気持ちとしては
「我々が民主主義を支えているのだ!」
「選挙の投票に行くのは国民の義務に等しい」
「日曜日、暇なんでイベントに参加するつもりで」
「親しい人に”●●さんに投票してね!”と依頼されたので、投票に行かないと悪い気がするから」
ってところでしょうか?

なぜ若者の投票率が低く、高齢者の投票率が高いのでしょうか?
ついでに聞くと、そもそも、若いころから投票に行く人は高齢者になっても棄権せずに毎回投票するような気がします。逆に若いころに投票に行かなかった人は、高齢者になっても「今更選挙なんかに行ってもねえ」と投票に行くことはしないと思います。
とすると、今の若者が高齢者になった時、高齢者の投票率は今の若者なみの投票率になり、その頃新しく有権者になった若者の投票率はもっと下がるのでしょうか?
それとも若いころに投票に行かなかった有権者も、40代ごろに突如参政権に目覚めて投票に行くようになるのでしょうか? 経験者の方、ご回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 提示されたURLの先を見ましたが、昭和後期から平成、令和まで「順調に」投票率が低下していますね。
    これ、やっぱり時代が進むにつれ、投票に熱心な世代が死に絶えていったため、ということなんでしょうね。
    ということは今の若者世代の投票率はそのままで、その若者世代が高齢者世代になった時(50年ぐらい先か?)の
    「高齢者世代は投票率が高く、若者世代は投票率が低い」
    というのは具体的に数字を出せば
    50年後の60代の投票率は35%、若者世代の投票率はそれよりも低く5%
    やはり高齢者の投票率は高く、若者の投票率は低い、という傾向は変わらない
    ってことになるんでしょうね。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/30 08:58

A 回答 (13件中1~10件)

政権交代で大きく変わった経験が少ないから若者には政治や選挙の実感がないのかもしれない。



年齢とともに政治の話も増えて、段々、投票するようになるのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>年齢とともに政治の話も増えて、段々、投票するようになるのだと思います。

そうなればいいのですが、高齢者でも投票率は60%台ですからね、
高齢者でも三人に一人は投票権(事実上の参政権)を放棄しているわけで。
「政治がどうなろうが構いません。
 どんな悪法で多くの国民をいじめても
 どんな悪法で一部の国民のみが特権を得られても文句を言いません」
と言ってるわけで・・・

それでいいのかな?

お礼日時:2023/04/02 09:08

>水や空気と同じですね。

水や空気がなくなったら人間はあっという間に死に至りますが、普段からありふれてるからありがたみを感じないんでしょうね。

そうです
日本人の50%が主権をドブに捨てています
放棄でも棄権でもなく、ドブに捨てているのです

選挙の無い国から見たら「日本人の半数がおバカだね」
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もったいないことしますねえ。
もっとも棄権している本人はそんなこと思ったこともないでしょうけど。
「棄権したら税金倍増」
という法律でも作ればいいのに。(できないだろうけど)

>選挙の無い国から見たら「日本人の半数がおバカだね」

おっしゃる通りですね。

お礼日時:2023/03/30 08:40

主権教育を受けていないからでしょう



法律や政治、労働問題など学校で覚えることよりも
社会人になってから先輩や上司、労働組合などで知ることの方が多いです
税金や労働条件など選挙でしか変えられないことを
知らない世代が増えている
政府の問題点を指摘すると「左翼だ」とか「批判ばかりしている」
などと問題点を指摘する側を批判する人が増えている
主権が国民にあることを全く理解していない

現在の非正規社員は4割です
社会人になっても労働組合すら知らないから
選挙の重みを理解していない

これから負担が増えるが、介護や福祉サービスを受けられるか?
分からない世代が選挙に行かないのは???です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>主権教育を受けていないからでしょう

なるほどね。大正デモクラシーの時代から戦後の現在の選挙制度に至るまでの間、どれだけの苦労で国民が主権を獲得したか? ということを教えないからありがたみが判らないでしょうね。

水や空気と同じですね。水や空気がなくなったら人間はあっという間に死に至りますが、普段からありふれてるからありがたみを感じないんでしょうね。

一遍やってみればいいと思うんですよ
「本日をもって国民の参政権を廃止する!
 今後は日本国の主権者は自民党総裁ただ一人である!」
どんな世の中になるのか、恐ろしくて恐ろしくて。

まあ、数代前の【あの自民党総裁】はそういう世の中を願っていたんでしょうなあ・・・
「ぼくちゃんだけがこの世で一番偉いのである!
 次がお友達のトランプちゃんかなーー?
 麻生君は親戚だから三番目にしてあげる。
 おっと、三番目は妻で、麻生君は四番目にしようっと!
 ぼくちゃんが気に入らない法律はぜーんぶ変えちゃうのだ!
 憲法だって変えちゃうのだ!
 そしておじいちゃんが夢見た理想の日本をぼくちゃんが作るのだ!
 そしたら皇居に住もうっと!」
ってな感じで。

ほら、恐ろしい世の中でしょ?
北朝鮮より怖いでしょ?
国民主権の国でよかったー!
国民に参政権があってよかったー!
って思いますよね?

選挙に投票に行きましょう、ってのはそういうことですよ。

お礼日時:2023/03/30 08:17

まぁ、意味が理解できないだけなのに、強がって意味がない・・・って言いがちなんでしょね。


わからないなら、わからないなりに投票するべき。
そしたら、次は少し踏み込める。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>まぁ、意味が理解できないだけなのに、強がって意味がない・・・って言いがちなんでしょね。

強がっているんですね。

>わからないなら、わからないなりに投票するべき。
そしたら、次は少し踏み込める。

日本人には
「完璧にこなせる! という自信がないうちは手を出してはならぬ」
という完ぺき主義恐怖心みたいなものがありますからね。
よく引き合いに出されるのが英会話。中学高校で6年も英語を勉強している割には英語を話せない日本人のなんと多い事か・・・
これは
「完璧に英会話をマスターしないうちは、(英語圏の)外国人と会話してはならぬ!」
というような引っ込み思案の思考に支配されている結果、だと推測します。(個人の意見です)

アメリカ人は幼児のうちから英語を話すのにね。
英会話をマスターしたいなら、拙い英語でも試しに話してみればいいと思うのに・・・

もっとも逆の
「案ずるより産むがやすし」
「まずはやってみよう」
という言葉もありますが、なかなか実行しないのが日本人という国民性なのでしょう。

お礼日時:2023/03/30 08:07

政情が安定している国の若者はどこでも政治に興味はありません。

 必要がないからです。

高齢者が政治に興味を持つのは暇だからです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

暇だから政治に興味を持っちゃうんですね

お礼日時:2023/03/30 08:00

若者は遊びに忙しいから

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

不在者投票時代よりも現在の期日前投票時代の方が投票日以前の投票がしやすくなっているのに・・・。
若者は期日前投票開始日から投票日までの期間、ずーーーーっと遊びの方が重要なんですね。

まあ、それが政治の悪化を生んでいるんでしょうね。

お礼日時:2023/03/30 08:00

投票会場へ赴くことが大事です。

正直言えば、白紙投票してもいいんです。
自治体によって選挙の立会人って色んなパターンがあると思いますが、
大阪市内のわが町では、各町会の役員(町会長・女性部長など)が立会人として座っています。
その人達に「投票に来たよ」と、アピールすることが地域社会で生きていくためには必要不可欠です。
もっとも「私は不在者投票したから」と思うことにして投票会場へいかないのも手です。

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/son …

こちらの表を見てもらいたいのですが、若い人だけではなく全体的に投票率が下がっています。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

年々下がっているんですね

お礼日時:2023/03/30 07:58

若者はしがらみがないし、恥ずかしいとか、面倒くさい、とか、いろいろな理由で行かない人は行かないでしょうね。


高齢者は、応援する人が出てきて、投票に行くようになる人も多いと思います。
若者も、国政選挙ならニュースになって投票する人が決まりますが、地方選挙だと、ほとんど無所属だったりして、誰に入れたらいいのかもわからず、結局投票しない人もいるでしょう。
よって、若い頃投票しないからと言って、年齢を重ねても行かない、とは限りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>若者はしがらみがないし、恥ずかしいとか、面倒くさい、とか、いろいろな理由で行かない人は行かないでしょうね。

そういう理由なんですね、
「選挙、なんて真面目でバカくせえモンなんてがり勉小僧のやることだぜ!
 恥ずかしくて面倒くさくてやってられねえぜ!」
ってな気持ちもあるのかもしれませんね

お礼日時:2023/03/29 22:04

若い人には実感がないんでしょうね。

政治というものに・・・
本来は政治と生活は密着・密接不可分で、政策の是非が生活に関わってくるものですが、そういう実感が乏しいし、ましてや一票を入れたところで何が変わるの?変わるわけがない、だったら投票日に遊びに行った方がよほど価値がある・・・という感覚に支配されているんでしょう。

一方高齢者は、若い層よりはニュースや新聞を目にしている機会が多いと推測されるし、これから先の「老いの生活」に対して、政府がどうしてくれるのかは関心事項として高いですね。
なので結果として政治に対する興味・関心が高く、投票行動に繋がるんだと思います。

若い層が歳を取ったら目覚めるか?
ないでしょうね。
問題意識としてとらえていないし、そういう習慣が意識として根付いたら、そう変わることはないと思います。
もっとも、政策の激変で生活に不安材料がもたらされたら行動するかも知れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

よく考えたら投票率(全体、世代別)が50%を割った時点で、
「投票に行くやつ = マイナーな奴 = 気持ち悪い = 変人」
となるわけで、こうなると投票に行く方が頭がおかしくて奇人変人、政治なんかに興味を持つ危ない奴、なんか変な政治集団・おかしな宗教団体に加入しているおかしな奴、ってことなんでしょうね。

お礼日時:2023/03/29 22:12

代わりの財源は消費税、今や10%です。


貧乏人の税率5%の支出全部に
しっかりかかり実質15%です。

そのうち20%まで上げる予定もあるとかです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>代わりの財源は消費税、今や10%です。
貧乏人の税率5%の支出全部に
しっかりかかり実質15%です。

選挙に行かず、結果的に自民党に白紙委任状を出した結果、ですね。

>そのうち20%まで上げる予定もあるとかです。

ま、そのころには所得税の累進課税も高額所得者ほど引き下げられるんでしょうなあ。そして預金利息に掛かる所得税も高額利息者ほど引き下げられたり、株式取引の利益や贈与税も、高額所得者の分はこっそり引き下げられるんでしょうなあ。
それでトントン、ってことですよね。

フランス革命前夜のフランスみたいですね。

お礼日時:2023/03/29 20:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!