プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

サラリーマンを定年退職して自営業(高圧電気設備メンテ)を始めたところです。工場や学校などを月1回点検してお金を頂きますが、銀行振込、小切手、現金等様々です。税込みで契約している場合(例えば7000円)請求書の書き方として次のいずれが正解ですか。理由もお願いします。

「請求書における消費税の記載方法について」の質問画像

A 回答 (4件)

一般的には、



請求金額 報酬7,000円(消費税込) 

とだけ書くのが正解です。


その理由:

①契約金額が税込であることを取引当事者が認識している。

②取引当事者がそれぞれ、計上する消費税額を自分で計算するのが本則(※)だから、請求書で本体金額と消費税額を別々に書く必要はない。
※日本の消費税は、インボイス方式ではない。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2016/07/05 10:51

①は好ましくありません。

(税務管理上、再度 計算する必要があります)
③は好ましくありません。(¥7.000円÷taxでは②が一般的で無難です)
円単位以降の端数は業者により異なります。


報酬 小 計 ¥6.481- 
   消費税  ¥519-
   合 計 ¥7.000

がシンプルと考えます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2016/07/05 10:52

税抜き価格、消費税(%)、税込価格。

がわかりやすいかと。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2016/07/05 10:52

>いずれが正解ですか…



いずれが正解って、試験問題ではないのですから正解も不正解もありません。

(1) は、税込なら「税込」とか「消費税を含む」とかを銘記すべきです。

(2) と (3) については、円未満の端数は切り捨て、四捨五入、切り上げいずれでも良いことになっていますので、どちらでもかまいません。

とはいえ、請求書を受け取る側の心情としては、銭単位であっても余分に取られるのはいい気がしません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2016/07/05 10:52

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