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Twitterのリンクから下記のような記事を見つけました。

米研究結果、同性愛家庭で育てられた子供に精神的悪影響
http://vpoint.jp/world/usa/68160.html

「同性愛者のカップルに育てられた人は一般の男女の親に育てられた人に比べ、大人になってうつ症状が見られる割合が2.6倍も高いことが分かった。」そうです。まあ、大学教授の研究だけに信ぴょう性はあるのでしょうが、私自身どうも偏見もあるのではないか?とも感じます。質問ではなくなりますが、皆様のご意見を伺えればありがたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私は偏見ではないと思いますよ。


普通の男女の夫婦にくらべて父性と母性の境界やあり方が曖昧になるからだと思います。
シングル家庭のように父母のどちらかが「いない」のであれば別で、二人の親がいるのに二つの性は存在しないという状況は子供の潜在意識のなかに少なからぬ混乱や影響を及ぼすと思います。
男親と女親、それぞれに学ぶことが多いのは哺乳類である人間として当然のことと言えるでしょう。
人格としては問題なく育っても脳のどこかで生物学的理解を拒んでいる状況が起きるものと想像します。
情緒が不安定になるのは当然と、私は思います。
ぜひこの研究を進めてそのような状況を回避する方法を見出して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/11 14:14

この研究の結論は「同性愛夫婦は子供に悪影響」ではなくて、「血縁関係にない子供を育てると悪影響」ですが・・・。


だって、結論に「結婚は血のつながった親子を結びつけることを目的とした制度であり、これが子供にとって結婚が有益である理由の一つだ。だが、同性愛家庭では実の父母と一緒に暮らしている子供は一人もいない。同性婚は子供に害をもたらすものだ」と書かれてあります。

となれば、この教授が勤めるカトリック大学などのカトリック団体が行っている里親や児童施設は全て子供に悪影響という、結論に達します。

そして、そうなると貧困や親の虐待、等で教会や児童施設が保護している子供も「親へ返したほうが良い」(例え、生命の存続に危険性があっても)という話へとなるでしょう。偏見と言うよりも、トンデモに近いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/11 14:14

直感でしかないですが偏見データのように思えます。



そもそも『一般の男女』って何ですかね?
夫婦仲がよい 悪い 男女の片方に精神疾患がある…そういうの全部含めての数字でしょうか?

同性愛でも良識を持ち 愛にあふれたカップルならそこで育つ子に影響ないと思うんですが…?

ただ、遠因として『あの子は同性愛カップルに育てられた子よ…』と周りの偏見があることにより 鬱の発症率が高いとしたら それは一理あるかも?と思いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/11 14:15

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