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親より先に死んだら
子供は賽の河原で石を積まないといけない
といいますが
じぶんが中年でも親よりさきに死ねば
賽の河原に行くのでしょうか?
もし行くのならば 中年の姿のままなのか
それとも 幼少期ぐらいの子供にもどるですか?

まず 子供っていうのは血縁関係的なものか
法的なものかのか すらわからないので
そのへんの定義から教えていただきたいです

A 回答 (4件)

どうもこんにちは。


さすがに中年になったらそれはありません。
中年までずっと引きこもりで、世間との接触が一切無かったのなら別ですが、普通はそこまでに積んだ悪行と善行、どちらもあると思いますよ。
それによって閻魔様に裁かれ、悪行が多ければ焦熱地獄や飢餓地獄行き。
善行が多ければ、親不孝の罪を帳消しにして、余った善行分でどこかの浄土行きかもしれませんね。

要するに子供が賽の河原に行くのは、善行も悪行も積んでおらず(それだけの時間を生きておらず)、親を悲しませたという親不孝の罪だけがあるからです。
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親より先に死んだ子供


ここでの子供というのは、「幼くして」と言う形容詞があったと思います。
昔のことですから、子供と言っても10歳以下くらいじゃないでしょうか?

12歳くらいになれば、もう大人の仲間入りでしょうからね。

親子の問題ですから、当然、血縁関係が問題でしょうし、どちらかと言えば母親との絆が関係深いように思います。

賽の河原の子供達を救う、お地蔵様がいらっしゃいますから、バランスはとれていると思います。
「捨てる神あれば拾う神あり」ですね
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良く知りもしない事を書きますが?


賽の河原の石積みとは、いつまでやっても又崩れ、終わりの無い事を
延々とする、非常につらい事の例えでしょうね?
昔の日本にはそう言う辛い日常があって、そこからこんな話が出来たのでしょう。
今なら、もし死んでも毎日賽の河原で石を積んでおられるのだから嬉しいかな?位の思いでいたらいかがですか?
今日はこう積もう、明日はどんな風に積もうか、何て?
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>>親より先に死んだら子供は賽の河原で石を積まないといけないといいますが


「民間信仰による俗信であり、仏教とは本来関係がない。」と言う事です。
信仰する宗教によると思われますが死んだ方が一番輝いてた時期=相手から見て のようですね。
質問でいくと親が子供の一番輝いて見えた時期ですので幼少かもしれませんし何かの出来事の時期かもしれません。
心の問題なのであまり深入りされませんように。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%80%94% …
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