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アメリカのホームレス支援のドキュメンタリーを見ていたら、
その活動家の人が元ホームレスで薬におぼれていてそれを克服した人でした。

そのような感じで、例えば、田代まさしさんとか覚せい剤中毒者の
人の更生を支援している団体のダルクの活動家は元中毒者の人だと聞きました。

そのような、薬物、酒、精神疾患などから復帰してパブリックに活動している人を教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

完全に克服はされていなかったのではないかと私個人は思っていますが、中島らもさんと言う方がおられました。


劇団を主宰しつつ、脚本家もなさっていたと思います。
‟笑っていいとも”にも友達の輪で出演なさっていました。
私は彼の書いた本を読んだ程度です。
「アマニタ・パンセリナ」という本は、ご本人が灘校に通いながら薬物に手を染めた頃からの生活の様子が書かれています。
実話だろうと思います。
すぐに気分が悪くなる内容でしたので、ご注意下さい。
(書店では見かけませんので、古書店にしか無いかもしれませんが)
職場の外階段で亡くなっているところを発見されたようで、転落死として公表されていましたが、ドラッグとアルコールで内臓だけでなく脳もボロボロだったろうと思います。

もう一人の方もお亡くなりになっていますが、鴨志田穣さん。
「毎日かあさん」という漫画の著者である西原理恵子さんの元ご主人です。
戦場ジャーナリストで、現場での凄惨な現状を見てきたせいでアルコール依存になったようです。
10年かけて克服し、西原さんとお子さんたちの元に帰ってきたのですが、その時には癌に侵されていたようです。
再婚はしませんでしたが、美容外科医で有名な高須克弥医師が西原さんに助言し、鴨志田さんの最期を看取ったそうです。(西原さんと高須医師は、現在恋人関係で、「ダーリンは70歳」という漫画もあります)
その様子は、漫画の「毎日かあさん」にも描かれていますが、映画(小泉今日子さんと元夫の永瀬正敏さんが夫婦役を演じました)でも。
鴨志田さんが記した本も映画化されているはずです。
(その作品が克服前か後かはわかりません…すみません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/07/28 18:47

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