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東京都教員採用試験で、特例選考で試験を受けるものです。
選考の合否に関して、「過去の勤務実績を含めて判定します。」って要綱に記載されていますが、どのように判定するかご存知の方、いらっしゃいますか。
私は他県での教員経験がありますが、前職の校長先生との関係があまりうまくいっていませんでした。決して不祥事等を起こしたことがあるわけではありません。
東京都の人事部から何か照会が入ったら、その校長先生ならば悪い評価を与えることも考えられます。
どの様な方法で勤務実績を把握するのか、心配です。
それとも勤務実績とは、照会などはなく、受験申込書に記入した職歴を判断するというだけのものなのでしょうか。
どれだけ試験を頑張っても、その校長先生(地元教育委員会にも影響力のある方です)に行動一つで、不合格になってしまうのでは、と心配です。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただけますと幸いです。

A 回答 (2件)

教員です。



>勤務実績とは、照会などはなく、受験申込書に記入した職歴を判断するというだけのものなのでしょうか。
>欠勤や遅刻はありませんが、病気休暇で3か月休暇を取ったことがあります。

あなたの人事記録に記載されていることが、全て行くと考えてください。
もちろん「特別休暇」も全てです。
ただ、校長の「個人的な人物評価」は行きません。あなたに対して行った「教員評価システムの評価」は行きます。
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>過去の勤務実績を含めて判定


実際に勤務していたか、賞罰の記録や自動車の違反も照会する、他県の担当の警察署にも調査を依頼するみたいです。全員に実施するみたいで、応募した段階で順次調べ始める、住んでいた近隣にも聞き取りの調査をすることがあるみたいです。

以前の職場の上司や教育委員会の記録にはどの程度まで調査をするのか公開されていないのでわかりませんが、犯罪などが無ければ問題ない、むしろ、欠勤や遅刻などがなかったかが大事みたいです。

東京は応募数も多く、かなり公平に審査しますし、人柄に問題がなく、指導力があれば他県よりも合格しやすいと予想されます。他県から東京に異動する人も多い、優秀な人ほど希望して採用されていますので、前職の学校よりも伸び伸びと教師として仕事している人が多いみたいです。

勤務の大変さは東京の方が研修も多い、それなりに親の対応も大変、苦労も多いとは聞いているのですが、同級生も副校長や校長になった人が多いので、いろいろな経験をした教諭ほど採用後も仕事を継続しているみたいです。

私の指導教官だった人や教わった先生方で教育委員会に異動した人が多いのですが、文部科学省の役人として仕事するよりも、児童や生徒に教える方が楽しい、できたら退職するまで現役で教諭として活動したかったと話す人が多かったです。

いろいろな地方出身の人も多い、学閥もないし、地域の有力者からの影響も少ない、それが東京の特徴だと思います。大学だけは別、東京の大学に残るのは大変、教えるならば、大学以外が自由も多く仕事として楽しく満足できるみたいです。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
東京の特徴を教えていただき、さらに東京への異動の希望が強くなりました。
でも、そこまで調査がされるとなると、悪い報告が校長先生や教育委員会から上がってしまいそうですね。欠勤や遅刻はありませんが、病気休暇で3か月休暇を取ったことがあります。少し心配です。

お礼日時:2016/08/13 12:57

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