ダメにんげんってことです。

長文の相談みたいなものです。
興味があれば見てください。

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このテレビが幼少期から好きで、
ずっとこの仕事を続けていきたいと、
毎日のようにおもっていました。

どんなことがあっても楽しくて、
知らないことへ立ち向かっていくのが、
たまらなく楽しくて、色んな世界を垣間見て、
その感動をたくさんの人に伝えることができて、、、

ディレクターになったらこの感動は
何倍にもなるんだろうなと、、、
いっつも心を躍らせていました。

だから、仕事については何やったって楽しんでいました。
一番大きかったのは周りの方の優しさと
プロとしての対応です。

でも、私には昔から問題があります。
これを聞けば、誰しも、ただの泣き言だと思うでしょう。
というか、そうだとも思います。
ですが、生きていくためには、
ここをこのまま踏ん張り続けるともう壊れそうなんです。

もう直ぐ６年、社会人を続けたことになります。

学生の頃からコンプレックスではありましたが
社会人になって痛いほど現実として突き刺さってきました。

学生まで、ろくに宿題を提出できたことがないです。
物忘れが尋常じゃなく、人の話を聞くのが苦手です。
興味のないことは全く身に入らず、
興味があると必要以上に凝ります。
かといって集中力もなく散漫です。
時間にルーズで、決まって遅刻をします。

幼い頃から怒られることが人の３倍多く、
怒られキャラでした。
お調子者になって紛らわすような癖がつくようになりました。

社会に出てもほとんど変わりませんでした。
むしろどんどん浮き彫りになって行き、
上京１年半もすれば毎日死にたいと思っていました。

自分が生きたいステージのイメージと
真逆で、残酷で、、、
これだけ人を傷つけ人の時間を奪い人に見捨てられて

それが成長と云うものなのでしょうか。

先輩方からしたら、そんなの誰でも悩むよと
皆さん励ましてくださるでしょう。

本当にそうなら、ただ時間がかかっているだけなら、
努力が著しく足りないだけなら、私が弱いだけならば、、、
まだ頑張ろう、まだ頑張ろう、頑張ろう、

と、

もう言い聞かせて何億回目なんだろうという段階になった今、
お酒で麻酔をかけ、お酒で麻酔をかけ、お酒で麻酔をかけ眠る。
もともと学生のころから不眠症でした。
社会人になって睡眠障害が覚醒して、眠る起きるがうまくいかず、
制作の現場を飛ばされ飛ばされ生きていました。

小さな工夫で努力してダメなところなんて
ひとつづつ直していけばいい。

何て簡単な言葉だろうと思います。
努力。

できる人には見下されていると思います。
ただの怠け者ですから。

でもいつも前むきに考えていさえすれば、
なんでも解決できてきました。
出来ないことないんてない。
この世は“やる人”と“やらない人”の差だと。
前向きなのが助けでした。

でも、自分の性質や欠陥部分について、
目を背けて笑ってきた部分に、ずっと躓いていて
見える景色が変わっていないことに気づいたんです。

何も進んでいない。

ここで区切りをつけなければ、
ずっと精神科いきながら自分を責めながら、
毎日誰かを困らせて、怒らせて、
困らせたくないし怒らせたくないのに。
つまらないことで自分の価値を説いて、
誰も幸せになんか出来ない無駄な時間を生きてしまうと、

最近、強く毎日思っていて、、、

それでも、小学５年生の時に決断した、
「私の命は償いなんだ」と言う結論をうまく活かして生きていくことだったらできると思って、、、

まあ、大してなんだというわけではないのですが、
言いたいことを書きなぐっただけですが、
こういうのも残しておこうかなと思った次第です。

悩んではいますが悩んではいません。
自分で決めてきたので。

ただ辛いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： mina_kaminoko 回答日時： 2016/08/17 08:03

的外れな回答だったらごめんなさい。

還暦のお婆さんです。


私は、人生って自分で書いた脚本通りのゲームそのものって気がしてるんです。

楽しく面白く易しいだけのゲームのシナリオを書いて産まれてくる人も居ますが、敵も多く、障害も多く、難しければ難しいほど、ゲームって面白いじゃないですか……。

順風満帆で、敵も出てこなきゃ、邪魔者も出てこない。
何のクエストやミッションや失敗もないゲームなんて、やっててちっとも面白くも何ともないと思うのですよ。

人生も同じで、並大抵ではない艱難辛苦や試練が多いからこそ、どんどん人間に魅力や深みや味わいも出てくる訳で、そんな人生を右往左往し、時には苦しさや悔しさや傷みや自己嫌悪や人間不信にのたうち回りながらも、九つの不幸の中の一つの幸せに感動し、最期まで生き抜いた時には、何とも言えない達成感や満足感で満たされるものなんだと、私は思うのですよ。

あなたも難しいゲームに挑みたく、そんな脚本を書いてきた一人なのだと思います。

この世に産まれた瞬間に魔法を掛けられ忘れてしまっているだけなのですが、今の人生は、あなた自身がこの世に降りる前に書いた脚本なんです。（コレは私の空想ですが）

折角類稀な高度な難しいゲームを選んだのですから、途中でゲームオーバーなどにしないで、グッドエンディング目指し、最後まで全クリしてみてください。
その暁には、凡人が叶えられない達成感と感動が待っている筈だと私は思いますよ。

No.3 回答者： ペスタロッチ直人 回答日時： 2016/08/17 11:22

最後に笑えたらそれでいいんじゃないですか＾＾

あなたの今日という1日は誰かの希望となっている

スマイルーシー（Ｈｏｎｄａスマイルミッション　可能性は無限大より）

No.2 回答者： mina_kaminoko 回答日時： 2016/08/17 08:10

追記です。

どのテレビが好きだったのかが読めず、チョット残念でした。