富士通のテレビ付きパソコンの性能改変は、詐欺に近いものではないでしょうか。

富士通のグレードアップした「ESPRIMO-FH77型」テレビ一体型パソコンは、これまでの「ダブル録画」機能や再生時の「音質調節」機能を勝手に削除したもので、従来モデルからのテレビ利用者にとっては値上げして利用価値を半減にした別物になっています。
従来使用していたFH55型のCPUファンガ５年で壊れたための購入で、購入相談窓口に相談した際これらを確認しなかった落ち度はありますが、購入して設定時にサポート部門から２回も「初期化」を指示されたりしたので、「本社お客様相談室」にテレビ機能を信頼できないと返品を申し入れたところ、自己責任であるから「テレビ機能を使用しないでその他の高い機能を楽しみなさい」と言われました。今後同型パソコンの更新の方にはご注意願いたいのですが、従来の流れの変更を理解させるための適切な説明表示もなしに基本性能を大幅に変えるようなことが許されていいものでしょうか。

No.5 回答者： kodak03 回答日時： 2016/08/17 17:41

ただのクレーマーじゃん

No.4 回答者： yomyom01 回答日時： 2016/08/17 13:21

不満なら裁判で訴えればいい

No.3 回答者： goold-man 回答日時： 2016/08/17 10:33

TV+BDレコーダー＋パソコンと3台用意すれば不満はなくなります。

（従来のTV視聴ソフトの場合、SPを当てる度に見えなくなり、ドライバの修正パッチ（最新版をダウンロード）を当てたり、視聴ソフトを新しいOS対応版にしたりして不便でした）
兼ねると言うことは専用より不満足になりがちです。（特定のメーカーをせめても仕方がない）

No.2 回答者： daaa- 回答日時： 2016/08/17 10:29

シリーズとしての機種は、前の機種の機能を維持か拡張してくるもの、

と思いたいですよね。


このごろ、機能といっても流行り廃りがある上、本来のPC機能の大幅

拡張に金がかかったりで、それ以外の機能を削除したりすることも多い

ようです。


あるエアコンは、オゾン発生器付きが売りでしたが、害があるとの風聞の

ため、シリーズでありながら、今年は削除しています。

その際、今年の機種は「削除しました」とは、どこにも書きません。


あなたの場合も、「削除しました」と書いてない事に不満なのでしょうが、

その機種の機能自体はきちんと説明してあるのですから、詐欺というのは酷です。


仰るとおり説明をよく読むか、比較サイトなどをチェックすべきでしたね。

No.1 回答者： shien-r 回答日時： 2016/08/17 10:28

企業がその製品に対してどのような変更を加えようとも自由です。

ブランドイメージ、製品の性能による価値は確かにありますし
それを目的に購入する消費者ももちろんいると想定できるでしょう。
しかし、それらを提供するかどうか、継続するかどうかは企業の戦略によります。

従来の製品にある性能を、新製品にもあるように宣伝して
性能が変わっていることを秘匿した状態で販売したならばそれは詐欺ですが
スペックやカタログ等で説明されていたならば
性能変更は企業の経営において、そういった判断が成された、というだけでしょう。

また、サポートにおいてどのような問題があり、どのような操作を指示されたか分かりませんが
（「初期化」のみでは確定できません。それが正常な手順で必要な場合も多々あります）
それも事前に確認が出来たことです。
ご自身が仰っているように、確認しなかったのは明らかにあなたの落ち度であり
企業のサポートが言う自己責任に当たるでしょう。

企業からすれば、購入者が何も聞かずに商品を購入し
その機能に満足できないから返品させろ、と言って来る。
しかも事前に商品の事を良く知らず、調べようともせず、手間とコストを負担しろという。
これを全て受け入れていては、利益よりコストが上回ってしまいます。

従来の性能の大幅な変更があったとしても、それを大々的に説明する義務は
会社側にないでしょう。
当然、それを一切説明しないのは前述のようにあり得ない話ですが
特段ＰＣなどという総合的な機能を持つものを、そのすべての変更において
大々的に消費者全てに情報を提供するのは無理があることでしょう。
その際において、やはり購入者が自分でそれらの重要な機能
または自分が重視する点において確認する、というのは当然のことです。

『気が利かない』といえば、確かにそうかも知れません。
が、それは購入者が要求する事ではなく、企業の態度と善意だと思いますよ。
ですから、違法だ、詐欺だ、許されないというのは間違いだと思いますが
企業の理念、態度、商品の売り方に対する姿勢などを評価できない、ということであれば
その点については同意できなくもない、とは思います。