投資をするきっかけとコツ

皆さんが株式に投資するきっかけになった理由或いは、お話と、最初に憶えた投資をするコツ或いは、技巧を教えてください。

No.3 回答者： pineville 回答日時： 2016/09/02 13:08

最初は就職がきっかけに純金積立を始めました。

ただ、これは投資というより上がろうが下がろうが放っておけ、みたいな感じでした。

その他は定期預金一本槍だったのですが、今から12年くらい前にあまりの低金利ぶりに少し投資もやってみたいと思ったのと、
当時メジャーになり始めていたネット銀行で手数料の安い外貨預金を見つけたのが本格的な投資のきっかけです。
リーマンショックやサブプライムローン問題に見舞われつつも、一応利益は出せて自分なりの投資スタイルも確立できた（つもり）ので、今は株式にも手を広げてます。

コツや技巧は他の回答者様と被る点が多いのですが、
１．あくまで余裕資金で
　　　普段の生活は本業（普通のサラリーマン）の収入で収支が成立していること
２・一気に突っ込まない
　　　複数の外国通貨／株式銘柄／ETFに、購入価格も薄く広く分散
　　　株式も単元株では私にとっては額が大きすぎるので単元未満株で取引してます（そのかわり銘柄は多めに持ってます）
３．現物取引のみで、レバレッジ／信用取引／空売りはしない
　　　株やりはじめのころ、空売りと現物で両建てすれば株価が上昇しても下降しても儲かるやん！　とやってみたのですが、
　　　なぜか上昇でも下降しても損して終わりました（本当に不思議です）
４．長期でのんびり、損切りもしない
　　　必要最低限のことは勉強する必要はありますが、だからといって個人がプロ相手にデイトレードなんかの
　　　短期売買で勝てるはずも無いので、のんびりと長期でやるようにしています
　　　含み損が出ても損切りはせず、むしろ難平買いします（それが出来るように２．のようにしているので）

ただ、この方法は重大な問題がありまして、大損しないかわりに大儲けも出来ません（ｗ
でもそれでいいと考えてます。　投資で年間何百万・何千万と安定的に儲けられる人はやはり才能もあって本気で時間かけて取り組んでいるんだと思います。
対して、私のようなサラリーマンが一日20分程度パソコンで取引するだけで多少の副収入や株主優待なんかを手に入れられていれば上出来です。

No.2 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2016/09/01 08:16

もう20年以上前になりますが、手元に使用予定のない余裕資金が若干（300万程度）あったことと、

金利が低くて銀行にあずけていても増えないと思ったこと（今からすれば当時は高金利ですが）、
雑誌で株などでの運用に関する記事を読んだことです。

コツというか心がけていることは、
「分散」「分割」です。
投資対象を分散すること、国債、社債、株式、REIT、国内・海外等、特定の資産のみに集中的に投資するようなことをしない、
銘柄を分散する、売買時期を分散する、一度に特定の銘柄を一気に買ったり売ったりすることをしない
これをすることによって、大儲けにはならないけれど、安定したパフォーマンスをあげやすくなると思い、
今も実践しています。

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2016/08/28 20:43

株式に投資するきっかけになった理由

　　　↑
父がやっていまして、それなりの成績を
上げていましたので、それが
理由です。


最初に憶えた投資をするコツ或いは、技巧を教えてください
　　　↑
１，余裕資金でやること。
　借金は絶対に不可。
２，優良株の下がったところを買う。
３，長期投資。
　所詮は庶民です。特別な情報など入りません。　
　長期投資しかないと思います。
　
　余裕資金が出来たら、株を買う。
　それをコツコツ何年も続ける。
　これを貯株といいます。