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地球寒冷化の兆しと北極海の氷について。
2014年辺り、北極海の氷が最大になり、ミニ氷河期の到来か、と話題になった。
さて、昨年から今年にかけての北極海の氷について、あまり情報がないが、どなたか専門家の方、北極海の氷についての最新情報について教えてください。

A 回答 (4件)

氷は少なくなっています。



ミニ氷河期、2000年辺りと言う話は40年くらい前に有りました。

氷河期論も温暖化論も同じ論文の美味しいところだけを張り合わせると両方出来ます。
温暖化で雪が少なくなったも、温暖化で豪雪地帯になったもどちらも有りです。
逆に温暖化で雪が降らなくなり、夏場の水が無くなるのも、温暖化で大雪が降るようになり、春の雪解け期に水害が起きるようになるもどちらも説明できます。

温暖化で色々騒いでいる国もありますが、温暖化で北極海の氷が無くなり、船の航路を開設できると意気込んでいる国もあります。
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初耳なんですが地球温暖化で北極の氷が減ってるんでしょ?海面上昇してるし



むしろ北極が少々勢力を強めてくれたら温暖化解消になりますね??苦笑
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ご無礼は重々お詫びします。

割り込み質問です。>むらさめさん

>小氷河期が来ているにも関わらず温暖化が進行している場合は、破局的な事態になるように私は考えています。

この件に関しては私も気がかりでした。もう少し説明をお願いいたします。
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北極海の氷は減少を続けており、寒冷化の兆しはないと思います。


↓は気象庁のデータですが、海氷面積の減少傾向は止まっていません。
http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/ser …

↓はナショナルジオグラフィックの今年の記事です。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/0613 …

太陽黒点の観測などから、太陽の活動が低下していることが判っていて、
過去の1645年から1715年のマウンダー極小期との黒点活動の類似性から小氷河期になるとも言われていましたが、
そのような寒冷化は現在の地球には訪れませんでした。
太陽の黒点活動と実際に太陽から地球が受け取るエネルギーの相関関係はまだ研究途上であるので、小氷河期が来るとは断言できません。
もし、小氷河期が来ているにも関わらず温暖化が進行している場合は、破局的な事態になるように私は考えています。
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