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変圧器の出力には電圧出力設定確度(https://www.cosel.co.jp/product/powersupply/LFA/ …)がカタログ上、記載されていますが、カタログにあるVmin<=V<=Vmaxの内、最低値となるVminは経年劣化の影響はなく、Vminは保証されるのでしょうか?
出力電圧はVmin~Vmaxで時間によって変動すると思いますが、Vminぎりぎりの電圧で駆動する機器を接続して使用していたと仮定したとき、経年劣化で機器が動かなくなるのではないか、ということを気にしております。
ご教授のほど、宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

コーセルのスイッチング電源ですね。


貴殿の言う Vmin がどの値なのかわからないのですが、カタログにある「電圧設定確度」の範囲は保障されていると考えて良いです。(メーカーによっては「電圧精度」等の項目名で電圧範囲が示されていました。この範囲は何等の調整なしに出力される電圧で、電源装置を使うユーザーの立場としては保証された値と解釈しています。)
例えば LFA10F-5 (5V2A定格)の電圧設定確度は4.90~5.30Vになっていますが負荷の軽重や周囲温度などの悪条件が重なってもこの範囲は維持されると考えられます。したがってユーザーとしては必ずこの範囲の電圧が出ると考えれば良く、もしこの範囲を超えれば寿命あるいは故障ということになります。
メーカーが公表している期待寿命は意外に短いので注意しましょう。LFA型では取付方で異なり3年~6年になっています (取扱説明書のLFA27ページ)。
なお電圧調整が可能なタイプがありますが、この調整をしている場合は範囲が変わるので要注意です。
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工場出荷時の定義と思われます。


経年変化による劣化は別物と考えたほうがいいと思います。
とくに、トランスは機械部品ですので、劣化するとコアの接合部があまくなったりして出力低下が予想されます。
設計は、ある程度余裕を持った設計をしたほうが無難です。
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No.1です。



失礼しました。リンク先を見たら「変圧器」ではないですね。インバータを使ったDC電源ですね。

取り扱い説明書を見ると、出力電圧を調整できる「 -Y」オプションがありますが、お使いのものはそれではないのでしょうか?

そうでなければ、このDC電源の仕様と、実測値と、使用する負荷回路の動作条件とから判断するしかないですね。
心配なら、「経年劣化」による出力電圧の変化を定期的にモニターすることが必要でしょう。
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>カタログにあるVmin<=V<=Vmaxの内、最低値となるVminは経年劣化の影響はなく、Vminは保証されるのでしょうか?



保証はされません。
どれだけ優秀な機器を作る技術があったとしても、ユーザの使用条件までは想定できません。一定の「保証期間」の初期不良までは保証するとしても、長期間使用後の性能までは保証しきれません。
「きちんと、劣化が少ない状況で使用している」という条件下で、「その程度の性能が出るだろう」と想定する「目安」という程度に考えた方がよいと思います。その上で「自己責任」で使うしかありません。
当然、何か損害が出ても、メーカは補償しません。

変圧器で出力のVminが気になるということであれば、入力電圧の方で調整してみてはいかがでしょうか。
当然、入力電圧を上げることによるリスクの評価も必要ですが。
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