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電気設備に詳しい方、アドバイスをください。

3ヶ月ほど前ですが、リビングの電灯(シーリングライト)のスイッチ(壁にあるスイッチ)をONにしたところ、突然シーリングから「バチッ」という音が出て、点かなくなりました。
蛍光管を変えてもダメで、翌日、電気屋さんに診てもらったところ、
築15年の家なので、シーリングのインバーターが壊れたんだろうとのことで、
新しいシーリングに替えました。
それからリビングのシーリングは何の問題も無く使えています。

今日、階段の踊り場にあるライトのスイッチをONにしたところ、
突然ライトが「バチッ」という音が出て、点かなくなりました。
リビングの時と同じだったので、きっとまたインバーターが壊れたんだろうと思ったのですが、
電球を変えたら普通に点きました。
これは電球が問題だったのでしょうか?
今日は一日雨だったので、母は漏電したんじゃないかと心配しており、
このまま使っていいのか不安です。
なお、踊り場のライトは天井に埋め込まれているもの(ダウンライト?)です。


私も母も電気の知識が全くありませんので、
とんちんかんな質問だとは思いますが、どなかたお教えください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>シーリングのインバーターが壊れたんだろうとのことで、



この「シーリングのインバーター」とは、シーリングライト(天井直付け型照明器具)のインバーター回路ということでしょうか。シーリング(ceiling)=「天井、天井の」という意味。
で、照明器具(のインバーター回路)が壊れたので、丸ごと新しい照明器具に交換した、と。


>電球を変えたら普通に点きました。

ふつうの白熱電灯式の照明器具にインバーター回路などは必要ないので付いていないと思いますが…。

たんに白熱電球のフィラメントが一瞬明るく光ってバチッと焼き切れただけではないでしょうか。
スイッチを入れた瞬間にふだんより大きな電流(突入電流)が流れるので、電球の寿命が尽きるときにありがちな現象です。
電球の寿命が尽きて新しい電球と交換したのであれば、何も問題はないでしょう。

白熱電球の構造・特徴
http://stonewashersjournal.com/2014/07/30/lights …
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。単に電球の寿命だったみたいですね。おかげさまで構造まで理解できました。

お礼日時:2016/09/18 12:35

バチッ、電気機器の場合、この音は空中放電の音が大半、半導体使ったものでは、半導体を固めた樹脂がはじける音の場合も。


よくあるのが、スイッチの接触不良、わずかの空間で放電、白熱灯といわれるフィラメントのある物で切れた瞬間、、インバーター等半導体を組み込んだ基盤内で部品劣化で破損ショート、誇りと湿気で内部配線ショート、半導体に限らず部品がはじけて破損の音。
白熱等、LEDでも白熱灯の形のものは半導体回路は交換される部分に一体化されています、それを交換したのだから心配無用です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。今回は電球の寿命だったみたいです。

お礼日時:2016/09/18 12:37

どこがどう切れたかは、手探りしかないです。


電気屋さんも、調べて回答してるはずです。
ですから、買い置きしておいて、交換して付けば電球の寿命だし、
それでもつかないときは、本体が焼け焦げてるとかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。電球の寿命だったみたいで安心しました。

お礼日時:2016/09/18 12:36

白熱電球は寿命で切れる瞬間に一瞬明るくなり「バチッ」と音が出ることが多いです。

白熱電球ならば問題ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。昨夜は白熱電球かどうかわかりませんでしたが、ネットで調べてみると、白熱電球だったみたいです。

お礼日時:2016/09/18 12:34

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