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現在23歳、大学中退の女です

金銭的な事情から、休学を挟んで先日大学を中退しました。
そのため就活を始めようと考えているのですが、就職、あるいは今後の転職に有利に働く資格はあるでしょうか?

卒業が困難になることを予想し、少しでも足しになればと一昨年に宅建を取得しています。宅建を取得したのは手っ取り早く取得できそうだったからで、深く考えてはいませんでした。
一先ずはそれを使って就活と考えていますが、上手くいかなかった場合と、噂で聞く離職率の高さから将来的な転職の可能性を考慮して、就活と並行して他の資格の勉強を考えています。
学部は法律系でしたが、違うジャンルのものでも構いません。営業職はできれば避けたいのでそれ以外に就職の見込みがある資格だとありがたいです。

とにかく一旦は就職することが最優先なので、資格取得の為に猶予期間を作る事は考えておりませんが、将来に対して不安な気持ちが強いので可能性が少しでも広くなればと考えております。

漠然とした質問で申し訳ありません。よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

企業の面接官の立場から考えると。



御質問者様の大学の方向性→専攻→得意な分野→
→これが、宅建なら、OK。
→美術系の大学で専攻も同様で、その上で宅建とって、企業を受ける。の流れに繋がるからです。
ーーーー
これが、別な流れの場合、

君の学校はホスピタリティや接客・接遇メイン。の就職実績もある。
→専攻は理系→でも好きなのは外国語→で、宅建とって、うちでいいの?
ホント??なの??
これも、無きにしも非ず。の、可能性も否めない。ということです。
ーーーー
特に無難な大学であれば、宅建を利用して就活してみるのも一案ですー^^

そして、収入を得ながら、次の興味が沸く資格を探る方法もあります^^
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当方「中小企業診断士」「社会保険労務士」「行政書士」資格保持者です。



結論から申し上げますと、TOEICなど語学系資格が無難です。
しかし、そもそも資格に頼るのは間違いです。

所謂文系資格(「士業」)は特定の企業・業界で
ニッチな需要があるだけで、一般的には就職に有利とはいえません。
医療系資格が良いと思いますが、一番お勧めできる薬剤師などは学校を出る
必要があるので現実的ではありません。
月並みですが、TOEIC・TOEFLが無難だと思います。ただし、差別化を図るなら
TOEICなら800点以上は欲しいところですね。
「いまどき英語ができる人間は大勢いる。それだけでは差別化にならない」
と言われそうですが、それでも文系資格より遙かに役に立ちます。
「実務レベルの英語」を採用条件に掲げる企業は日増しに増えており、減ることは
ないでしょう。英語ができなければ、スタートラインにさえ立てず門前払いされる
ことが多くなりました。
私自身、もし今後資格を取るなら語学系になるでしょう。

簿記もコスパは良いと言われていましたが、無いよりマシという程度でしょう。
なぜなら「日商簿記2級」程度は誰でも取得できます。
では、「日商簿記1級」を取れば良いかといえば、それも違います。
なぜなら、多くの企業・業界では1級の知識までは必要としないからです。
給与計算、仕入・売上等の記帳・仕訳、簡単な決算書作成なら2級を取り、
実務経験を積む方が良いからです。
しかも、税理士ですらIT化の進展で今後ますます淘汰されると言われており、
中途半端な1級など、税理士・会計事務所に就職する以外は無用の長物です。

後述のように、文系資格などコスパ最悪の資格に手を出し、「ベテ化」する
ような過ちを呉々もおかすことのないよう申し上げます。
質問の趣旨からは外れてしまいますが、資格などにに手を出すより、地道に就職活動を
して実務経験を積むことをお勧めします。
その中で、自分のキャリアに必要な資格があれば、それを取得するというのが本来の姿だからです。
失礼ながら「どの資格が良いか」などという質問自体、本末転倒です。(ごめんさい)
資格は自分のキャリアを決めて、キャリアに必要・有益と分かってから取れば良いのです。
「資格ありき」の発想は危険です。
偉そうに聞こえるかも知れませんが、私自身同じ過ちを犯し、ようやく気付いたことだから
申し上げるのです。

特に文系資格で意味があるのは腐っても鯛の「司法試験」「公認会計士」程度です。
ただ、言うまでもなくこれらは超難関資格であり、凡人がおいそれと取得できる
ものではありません。
その割にリターンが確約されているとも言えなくなっており、やはりコスパが良い
とは言えないようです。
「過払い金返還請求バブルの崩壊」で弁護士が困窮している事実からも明らかでしょう。
公認会計士も合格者数がジェットコースターで、最近落ち着いたとはいえ、数年前の
ように合格しても監査法人に就職できない合格者が溢れかえる事態が今後ないとも
言えません。

その下のクラスの「司法書士」「税理士」もコスパ最悪です。
試験は司法試験ほどではないにしろ、超難関。5年程度の受験勉強で合格できるかどうかです。
税理士は科目合格があり、ダブルマスターという裏口制度があるので司法書士よりは楽に
資格を手にできます。(但し、2科目は合格する必要がある)
しかし、財務諸表論・簿記論・法事税法の3つは合格しておかないと使い物にならないと言われています。

司法書士は弁護士以上に「過払い金返還請求バブル」に救われた業界で、金融機関・
不動産業者を抑えることができない新参者は悲惨な末路を辿るでしょう。

これら文系資格に比べ医療系資格は需要があり、医師を除けば総じて難易度は「士業」ほどでは
ないと言われています。昔、人気のあった歯科医も有名大学を除けば比較的簡単で、税理士・司法書士の
方が遙かに難しいと言えるでしょう。
しかし、歯科医は乱立気味で、都市部ではコンビニより多いといわれています。

医療系の中でもお勧めは「薬剤師」です。仕事は看護師と違い激務とは無縁です。しかも超売り手市場で、
中小企業の管理職程度の報酬は楽に稼げます。
薬学部も一部有名大学を除けば入学は簡単で偏差値50未満の大学が沢山あります。
ネックは授業料と6年間の学生生活が必要なことですね。
質問者様はまだお若いので、再度薬学部への入学も検討可能だと思います。
とはいえ、金銭的な事情で休学したとのことなので難しいですね。

以上の結論として、就職に有利で資金もあまり必要ない資格となると、やはりTOEIC・TOEFLなどの
語学系の資格ということになります。



蛇足ながら、当方が持つ3つの資格について、私の経験、見聞した範囲で記しておきます。
(同じ資格者でも考え方、スキル、経験はピンキリです。あくまで私の意見ということをお忘れなく)

1.行政書士:形式的な独占業務はあるが、実質的な独占業務は無いに等しい。

まず真っ先に考えつくのが、行政書士です。
これは取得して多少なりとも意味がある資格で尚且つ宅建取得・法学部という質問者さんの
属性を考慮した結果です。
とはいえ、行政書士は独立開業型の資格であり、ハッキリ申し上げて一般企業では殆ど評価されません。
海外からの外国人社員・留学生等を頻繁に受け入れる企業は行政書士資格者を募集することもあります。
しかし、これはあくまで「在留許可」関係の実務経験のある行政書士が対象であり、試験合格しただけでは
何の意味もありません。
法務関係の職種を募集する企業が「尚可条件」として行政書士試験合格者を上げる場合もありますが、
実際には司法試験合格者、司法書士などが優先され、行政書士程度ではあまり役に立たないと思います。

独立型とはいっても、独立するのも困難です。
行政書士は法律的な独占業務はありあますが、今や誰でもネットで調べれば分かる
書類作成の仕事がが99%を占めます。
よほど有力なコネや営業力に自信がある場合を除けば10年以内に廃業する確率は
恐らく90%を超えるでしょう。


2.社会保険労務士:形式的・実質的独占業務があり顧問契約も取れる。
          今のところ生きていくことは可能だが、決して楽ではない。

社労士は顧問契約も取れる独占業務があります。
とはいえ、社労士と税理士は「ITの進展」「AIの発達」により絶滅する
職種のNo1候補です。
社労士の仕事は行政書士と似たり寄ったりの簡単な書類作成が中心です。
税理士の業務は膨大な知識が必要だと言われていますが、最もIT・AIに
置換し易い類いの業務であることも事実です。
税理士業務ですらこうなのですから、社労士の業務など10年後、20年後に
どれだけ残っているか甚だ疑問です。
所謂3号業務=労務・人事コンサルタントととして生き残りを模索するのも
無謀です。
なぜなら一定規模の企業は同規模以上の企業での人事経験者しか相手にしません。
社員30人未満の企業は、そもそも人事制度など不要ですし、賃金制度作成や
労務管理に必要な情報もネットや本屋で手に入るマニュアル本で事足ります。


3.中小企業診断士:独占業務がない。ただし、事実上の独占業務はあるが・・・

私が持っている3つの資格の中では中小企業診断士が一番就職に有利だと思います。
一次試験は科目合格生ですし、2次試験も向き不向きがあり、向いている人なら
意外にスルッと合格してしまいます。また、養成課程という2次試験をパスする
裏口もあります。(但し、200万円以上費用が掛かりますし、基本的に大卒で
なければ難しいでしょう)

この資格の一番の問題は、独占業務が全くないことです。(産廃絡みで独占に近い
仕事があるが、税理士でも可能であり特殊過ぎる仕事なので独占業務と呼ぶには
抵抗がある)
とはいえ、行政書士のように有名無実の独占などあっても意味がなく、
法律には規定されていなくても実際には独占的に業務が行える仕事があることが
重要です。
経産省・中企庁関連の補助金・助成金関係は、診断士が書いた書類は優遇され、
事実業の独占業務があると言う人もいます。
しかし、現実は「名ばかりコンサル」より優遇されているだけで、美味しいところは
税理士にやられっぱなしです。

しかも、診断士がコンサル資格である性格上、実務経験がものを言います。
それはそうです。だれが、テキストや予備校で得ただけの浅薄な知識に金を
払いますか。この点は曲がりなりにも役所に提出する書類作成という、知識以外の
成果物を伴う行政書士・社労士よりシビアです。
診断士の商品は「知識・ノウハウetc」形のないものだけです。
その知識、助言にその業界での実務経験という裏付けがなければ、海千山千の
中小企業の経営層がおいそれと金を出しはしません。
つまり、社会人経験のない診断士資格者には診断協会から回ってくる相談・診断
業務くらいのものです。それも都市部では過当競争で新参者には回ってきません。
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宅建を持っていれば、不動産会社への応募がしやすいのではありませんかね。


最近は難しくもなっているということですしね。

宅建を取れた、法学部だったということであれば、行政書士試験を目指してはいかがですかね。
やはり社会的評価を得ようと思えば、国家資格でしょう。
行政書士を目指す溶暗人の多くは、宅建も取得します。試験範囲が重複したりするところがあるのでしょう。
行政書士と宅建があれば、行政書士事務所だけでなく、司法書士や弁護士などの事務所での勤務の可能性があると思います。別に資格者ではなく、資格試験合格者としての採用もあるのですからね。行政書士などの資格があれば、資格者として扱うこともできますし、法律の基礎知識が明らかにあるという点で、司法書士や弁護士の補助者として採用される可能性もあるのです。

あとは、簿記検定ですかね。
簿記検定を経理職の基礎のようにみられることがあります。
しかし、大手の会社などでは、営業職や管理職にもとらせていたりもします。原価計算やコスト意識などにおいて、簿記知識が活用できるのでしょう。
簿記知識を持てば、行政書士などで開業したり、行政書士事務所で働く際に役立つのです。建設業の許認可を例に言えば、行政書士の分野ではあるが、簿記知識がないとできない業務です。行政書士試験に会計はありませんので、別途必要な知識なのです。

簿記検定には、有名なところで日商簿記検定があります。税理士や会計士を目指したりするのでなければ、日商簿記1級は不要だと思います。同程度の試験として全経簿記上級がありますが、同様です。
であれば、日商簿三2級か全経簿記1級を取得されることを目指しましょう。一般の経理事務員が持っていてふさわしい資格です。
さらに、建設業簿記検定2級も同程度の試験となります。名は知れていないかもしれませんが、建設業などの公共事業を行う会社では、入札参加資格上の評価として、税理士や会計士の数が評価につながります。ここに建設業経理検定の合格者もカウントされるため、そのような会社での採用条件や社内での昇格人事の要件などとしていることもあります。当然同様に建設業の許認可手続きで必要な会計知識にもなるので、悪くないことでしょう。

最後に、いまだ学歴社会が残っていることも多々あります。退学したのはやむを得ないとしても、大卒資格である学士などをあきらめる必要はないと思います。
退学前に取得した単位に、通信などの大学の単位を加算し、他の大学で卒業を目指すこともできますし、学位授与機構で学士を得ることもできるのです。働きながら無理なく取得できるのですからあなたに合っているのかもしれません。
また、国家資格の取得などを単位認定として認められる場合もあります。あくまでも他大学への編夕などに限られるかもしれませんがね。
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就職に効く資格は


①日商簿記検定 2級以上
②MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト) エキスパートレベル
③TOEIC 730点(Bレベル)以上
④実用英語技能検定 準1級以上
以上です。
求人が最も求人数が多くなるのは10月、2月。
逆に転職者が多いのは2月、10月、6月、9月、1月
10月以降は即戦力を採用
未経験の方が転職しやすいのは7月、8月になります。
就職活動の進め方は
まずはハローワークに実際に行ってみてアドバイスもらうのがいいです。
ハローワーク情報
http://muaklek-hospital.com/page162.html
転職サイト等情報
http://career-no-mikata.seesaa.net/
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学生や中退者で実務経験がなくてもペーパーテストで取れる資格は、ほとんどのものは値打ちがありません。

宅建はまだマシなほうです。値打ちがある(就職に有利な)資格は、~士(あるいは師)が付く国家資格だけです。
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運転免許くらいですね。

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宅建の資格があれば就職はありますよ

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宅建は今はそれほど簡単じゃないし不動産会社ならいいと思います。


資格は何をやりたいかで取るものですし、法律の資格は簡単に取れないものばかりなんですよね。
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手っ取り早く取れた資格=誰でも取れる資格=価値の無い資格


ですから、その資格で仕事ができるわけではありませんから、就業できません
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>就職、あるいは今後の転職に有利に働く資格はあるでしょうか?



4大卒という学歴
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