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ワイヤレスマイクにグループとチャンネルというつまみがついてます。
これによって受信機と繋がると思うのですが、グループとチャンネルの違いって何ですか?

A 回答 (1件)

http://info.shimamura.co.jp/digital/special20130 …
>ワイヤレス・システムの周波数って?

>ワイヤレス・グループ・チャンネル
>マイクと受信アンテナの距離が近かったり、マイク同士の距離が近い場合など複数の電波を同時に出した時に、本来のワイヤレスマイクの周波数とは異なる電波が受信機の内部またはマイクの内部でひずみを作り出し、そのひずみを受信して不快な音を出したり受信できなくなったりしてしまいます。これを”相互変調ひずみ”といいます。これが原因なんですね。ですので、これを回避するためにアナログのワイヤレスにはグループ・チャンネルというのがワイヤレスには設けられております。

単純にすると、グループの中にチャンネルが複数ある、そのグループ内の一つを指定して使うこともあるし、グループ内のチャンネル指定が6つあれば、最大で6つのマイクを同時に指定できることになります。

同じグループ内では干渉しにくい周波数間隔になっているのです。問題が発生しそうならば、違うグループで指定する、そうすると、混信などを避けることが可能ですし、隣の会場などのワイヤレスとの同時利用しても問題が発生しにくくなるものです。もっとも、デジタル式ですと、そこまで影響を受けにくくなるのですが、近い周波数では感度が保てなくなることがある、音が途切れる原因にならないように工夫しているものです。
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