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重油などいろんな流出油の吸着材って色々ありますがなかには「天然繊維でできているから焼却処分が容易」というものをちらほらみかけます。天然だから焼却が容易ってどういうことなんでしょう?燃やしちゃってもいいのでしょうか?そういえばその他の吸着材も処分はどのようにしているのでしょう

A 回答 (3件)

検索エンジンで調べてみたところ、天然繊維だと焼却をするときの有毒ガスの発生が少ないようです。


ただし、油の種類によっては、有毒ガスが発生して危険なので焼却することを禁止している場合があり、その場合には「産業廃棄物処理」をする必要があると書いているページもありました。
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この回答へのお礼

有毒ガスの抑制か・・・(゜◇゜)危険じゃなさそうな場合は焼却してよいってことですね。ありがとうございます☆

お礼日時:2004/07/30 15:21

基本的に、吸着した油は、素人が焼却してはいけません。


高性能の焼却施設で完全燃焼させないと、ダイオキシンその他の有毒物質をまきちらします。
流出油なんかは、硫黄やらいろんな不純物も含んでますし。
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この回答へのお礼

そっか☆燃焼の仕方☆ありがとうございます☆

お礼日時:2004/08/02 11:55

吸着剤にもいろいろありますから。

私が使っているものは一般的にボロ布(ウエス)が少量処理。俗に言う吸着材はオイルマットなどと呼ばれているもの。これはやや多め~多め。ここまでは、可燃物として処理しています。あとは、油をゲル状にして固めるもの(消火器のような物から粉末を噴射する。これはあまり良くなかったので一回きりで止めました。)や砂(地面などの場合は有効です。)これらは、ドラム缶詰めにして、産業廃棄物処理。但し、オイルマットなども、多量になれば同じく産廃とすることも。
しかし、産廃に出された物の処理方法は??燃やすのではないのでしょうか。
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この回答へのお礼

そういえば産廃としてだしたものはどう処分されてるのでしょう?調べてみよ☆ありがとうございました☆

お礼日時:2004/07/30 15:23

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