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http://www.asahi.com/articles/ASJBS72GZJBSUNHB01 …
http://www.sankei.com/affairs/news/160219/afr160 …

七十七銀行では、津波襲来は予測できなかったとされ、
大川小では、津波襲来が予測できたとされました。
同じときに発生した津波なのに、判断がなぜ分かれるのでしょうか?

A 回答 (1件)

七十七


 屋上が海抜10メートルほどであり、事前に決まられていた対応マニュアルでも、指定避難場所又は建物屋上に避難すると定められていた

大川小
 海抜殆どなし、避難方針が事前に定められていなかったのか、校庭に一時避難後に教職員が協議した様子

三陸大津波レベルが来たら10メートルでも不充分だと認識出来るだろうが
1メートル程度の標高ならちょっとした津波でももしかしたらと考えるのは不思議ではないかと
更に、銀行は大人学校は子供であり、当然子供達を安全に守るという責務は銀行よりも大きい

いずれにしても、裁判所も裁判官も異なるので判断が異なるのは当然 <-対象も別だし

出来事の内容が単純明快なら結論もシンプルで良いのだろうが
あの複雑な出来事で判断が一つになる方が不思議
その為に三審制がある、恐らく県や市は控訴するのだろうからもう少し見守っても良いんじゃない?
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