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固定電話の契約、毎月の固定電話の基本料金の収入は、むかしは、NTTが独占していたようです。
最近は、FAXの送受信で固定電話が必要でも電話の加入権も必要なく、インターネットのひかり回線契約と固定電話の契約をセットにして、その会社に、毎月の固定電話の基本料金を払う。ことができる。と聞きました。
質問です。
毎月の固定電話の基本料金を払う会社(契約先)を選べる。このシステムを何と言いますか?
マイラインとは、違いますね?

A 回答 (2件)

電話会社、インターネット接続業者、ケーブルテレビ会社など、さまざまな電気通信業者が固定電話サービス(技術的にいえば「IP電話サービス」)を提供しています。



各社とも固定電話・携帯電話・ケーブルテレビ・インターネット接続、近年は電力の供給まで、さまざまなメニューを用意し、セット割引きなどを設けて顧客の囲い込みに必死になっています。それぞれの機能を提供する業者は異なっていて裏で提携している場合も多い。
ということで、どこの会社のサービスを使うかは好みのまま。契約した会社にまとめて料金を払う。それだけのことです。

電話の加入権(正式には施設設置負担金)が必要なのはNTT東/西の加入電話サービスとISDN電話サービスだけです。
NTT東/西にも施設設置負担金の不要なで固定電話サービスメニューがあります(基本料金が割高)。


(1) 直収電話サービス …… 各社とも終息方向
 メタル回線(銅線の電話回線)を使ったアナログ固定電話サービス。
 メタル回線を使ったISDNデジタル電話サービスもあり。
 実際にはNTT東/西がひいた空きメタル回線(ドライカッパ)を各社がそのまま借り上げて使用。
・KDDI「メタルプラス」 提供終了
・ソフトバンクテレコム「おとくライン」 まだやっているらしい

(2) ADSL IP電話サービス …… 各社とも新規受付終了など終息方向
  メタル回線(ADSL回線)を使ったインターネット常時接続サービス。
  その付加機能としてのIP電話サービス(050番号、0ABJ番号)。
  実際にはNTT東/西がひいた電話回線を各社がそのまま借り上げて使用。
・NTT 「フレッツADSL」
・KDDI「IP電話(ADSL)」
・ソフトバンクテレコム「BBフォン(ADSL)」
・インターネットプロバイダー各社のADSL電話サービス

(3) 光電話サービス …… 電話会社・インターネットプロバイダ各社が提供
  光ファイバー回線(FTTH回線)を使ったインターネット接続サービス。
  そのサービスメニューの一つとしてのIP電話サービス(050番号、0ABJ番号)。
  ほとんどはNTT東/西がひいた光ファイバーの空き回線(ダークファイバ―)を各社がそのまま借り上げて使用。
・NTT フレッツ光
・KDDI auひかり
・ソフトバンクテレコム BBフォン光
・インターネットプロバイダー各社の光サービス(So-net NURO光等) …等々。

(4) ケーブル電話サービス …… CATV各社が提供
  ケーブルテレビ回線を使ったインターネット常時接続サービス。
  そのサービスメニューの一つとしてのIP電話サービス(050番号、0ABJ番号)。
  電話サービスそのものは電話会社と提携して提供。
・ジェイコム 「J:COM PHONE」
・イッツコム 「iTSCOM PHONE」 …等々。
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>毎月の固定電話の基本料金を払う会社(契約先)を選べる。

このシステムを何と言いますか?

契約する会社を選択するだけです

電話加入権が必用(有無により基本料金が変わる)のは、NTT東西の固定電話だけです
IP電話やソフトバンクの固定電話では加入権の有無は関係ありません(KDDIは、固定電話から撤退)
ひかり電話はIP電話ってものに分類される

マイラインは、NTT 東西の固定電話の通話の電話会社を選択するサービスです。
ソフトバンクの固定電話やIP電話は関係ありません。

光コラボでも、IP電話などのオプションサービスをNTT東西が提供する場合もあれば、ISPが提供する場合もありますので
ソフトバンクやNTTComの光コラボだと、ISPがIP電話も提供している
ドコモ光だと、一部地域だと、ドコモがIP電話を提供するが、一部地域だとNTT東西が提供する
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