プロが教えるわが家の防犯対策術!

 家の階段のところに、子供の転落防止の柵をつけました。(壁にねじ止めするタイプです)
最初、知識のない私が付属の木ねじで石膏ボードに直接取り付けたため、すぐにねじが外れてしまいました。
その後ボードアンカーで固定しなおしたのですが、最初に木ねじを直接取り付けしたのが災いしてか、穴が大きくなったのか、子供が柵をゆらしたところ、アンカーとねじが壁から外れてしまいました。
 穴をふさいで、もう一度その場所にボードアンカーをうち、柵を取り付けたいのですが、どうしたらいいのでしょうか? どういうモノを使えば穴をふさげますか?
 なお、階段の手すりとのかねあいで、少しずらしてとりつける、ということはできません。

A 回答 (5件)

下地がない場所に下地を形成する「どこでも下地」という商品があります。

下記URLをご参照下さい。

使用したことがありませんので、使用感等は判りませんが、参考までに。

参考URL:http://www.tak.co.jp/speed/sitaji.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます なんかよさそうなモノですね!
幸い近所にホームセンターがあるので、さっそく探しにいってみます。 ただ、店員さんがあんまりいないので、相談にのってもらえないため、こちらに相談したのです。今回はねばって店員さんを捕まえてどうなのか聞いてみます。

お礼日時:2004/08/06 16:56

ほかの方のおっしゃるようにボードへの取り付けは危険です。



下地を探してそこに直接ビスで留めてください。

下記で下地を探すセンサーを紹介しています。↓
http://www.homemaking.co.jp/top/daikudougu/lezer …

大抵、在来工法の木下地(大壁)の場合、水平方向(ヨコ)にも下地(胴縁)は入っていますが垂直方向(タテ)にも下地(間柱)が入っています。荷重のかかるようなものを留めるのなら強度を考慮して、垂直方向(タテ)の下地(間柱)に取り付けたほうがいいかもしれません。下地の間隔は455ミリ(1尺5寸)です。

壁について紹介しています。↓
http://www.icoffice.co.jp/zukan/st_wall.htm

取り付けに際し付属のねじはどのくらいの長さなのでしょうか?

最低、ボードの厚み分12ミリ+下地に入る分50ミリ程度必要になるかと思います。(胴縁厚み分16ミリが構造によっている場合といらない場合がある)ということは65ミリ程度のビスが必要です。付属のもので足りなければホームセンターなどで購入してください。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして申し訳ありません。ありがとうございました。
階段の手すりやドアとのかねあいで、下地部分に直接取り付けることはできなそうです。
でも、紹介していただいたHPを拝見して、勉強になりました!

お礼日時:2004/08/17 21:37

>下地材がないということですよね…



#1です。
建物は木造在来工法ですか。賃貸ではないですよね。

転落防止用の柵ということですから、高さは数十センチのものですね。
その高さまで壁に鉛筆で薄く線を引きます。
下から順に千枚通しか釘などを刺し込みます。突き抜けるところは空洞、手の力だけで突き抜けないところが下地材です。木造在来工法なら、下地材は水平に走っています。
丁寧な大工さんなら 22.5センチおき、普通の大工さんでも 30センチおきには入れてあるでしょう。

下地材の位置がわかれば、次にホームセンターなどで、表面の仕上がった木材を買ってきます。表面が塗装してあったり、プリント印刷などがしてあったりして、室内で用いても違和感のないものを探してください。
厚みは最低 15ミリ、幅は最初に開けた穴が隠れるだけ、高さは下地材の 2スパン、つまり 3本分以上。

これを下地材の位置に合わせて木ねじで止めます。木ねじの本数は下地材 1カ所につき 2本、上、中、下合わせて 6本ぐらい止めれば大丈夫です。
この上に柵を取り付けます。柵の木ねじも、説明書に書いてある数だけ確実に留めてください。

なお、鉄筋・鉄骨系で、壁下地が「軽量間仕切り」いわゆる「軽天」なら、下地材は縦方向に入っています。また、普通の木ねじではなく、「軽天ビス」を使うのですが、軽天ビスは締めすぎるとバカになってしまいます。
もし、軽天ならDIYはあきらめてください。
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この回答へのお礼

再びの回答をいただき、ありがとうございます。

うちは賃貸ではなく、建て売り住宅を購入したものです。
柵の高さですが、85cmでした。

回答を拝見すると、なんだか私には手に負えなそうなので、夫に見せて、相談してみますね。

お礼日時:2004/08/06 16:54

現場を見られないので、かなり大雑把なアドバイスになりますが、


まず柵と同じぐらいの長さの角材で、力を受け止める壁裏の構造部へ
十分な深さでネジ止めして、それから柵を付ける事になるでしょう。

つまり構造部と「アダプター」をつけるのですが、ご自分でやれそうですか?

恐らく大工さんでもそのような判断をすると思いますが、それ以外の
方法では壁を部分的に切って、別な角材を取り付けることになるので、
費用もグッとお高くなるでしょう。

確かに見た目は良くなりますけど・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました 

>つまり構造部と「アダプター」をつけるのですが、ご自分でやれそうですか?

え~っと、たぶん私だとムリだと思いますので、夫が帰宅したら相談してみます(夫は出来るとは思います)

壁を部分で切るのはちょっと大事なので、アダプター方式の方がイイかもしれないですね。
ただ、壁が石膏ボード(厚みは2cmくらいあると思います)で中が空洞なんですが、それでも大丈夫なのでしょうか? 重ねての質問でごめんなさい。気が向いたら教えていただけるとうれしいです。

お礼日時:2004/08/06 16:49

ボードアンカーは、時計や額などの比較的軽いものを掛けるためのアイテムです。

もちろん「許容靜荷重」も表示されていると思います。
手すりや柵など、動荷重の働くものに、ボードアンカーはふさわしくありません。

仮に穴を埋めて再び固定できたとしても、しょせん厚み12ミリ程度の石膏です。大人がげんこつでボコンとやれば穴が開くことからわかるように、石膏ボード自体にそのような強度はありません。
手すりや柵とボードが、強固に一体化していたとしても、手すりや柵を揺らせば、ボードは崩れてしまうのです。

対策として、ボードに固定するのではなく、ボードの下地材に直接ねじ止めします。その下地材がどこにあるかわからないようなら、DIYは止めてください。
厳しい言い方ですが、子供や老人の身の安全を図るには、生半可な知識で挑戦してはいけません。専門家にお願いしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 今穴をのぞいてみましたが、石膏部分の奥は空洞になっていました。下地材がないということですよね・・・ 専門家というと、やはり大工さんでしょうか?

お礼日時:2004/08/06 13:55

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