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チューバのコツ

A 回答 (4件)

質問者さんは、基礎ができた後の状態でしょうか。

基本的な事は省略します。

コツの前に、演奏で失敗している人が多い事を2点書きます。
まず、音量不足。チューバ2人いて、本来1人分の音量になっていないことも結構あります。
この改善は思いっきり最大の音を2時間×3日くらい出し続ければ、結構治ります。(この時、過呼吸に注意)
逆に言えば自分の演奏で他の楽器の音が聞こえないこともかなりあります。
次に、音の出だしの遅れ。金管楽器は管が長い分だけ音が遅れて出てきます。
そのため、木管と金管が演奏すると音の出だしがズレることがあります。
1人で練習している時は、気が付きにくい。
これは、メトロノームと共演して録音して確かめるしかないのかな。

コツについて、吹奏楽での自分の役割と楽器の性質を理解することです。

チューバでよく言われるのが、「打楽器のように演奏することもある」。
たぶん、思い当たる部分はあると思います。マーチやワルツなどに多いですね。
で、打楽器のように演奏するとは、打楽器のように他の楽器をリードする形で演奏します。
音も打楽器のように演奏することが多々あります。
演奏する雰囲気としても、金管楽器グループより打楽器グループになった気分です。
ただし、打楽器のように正確なリズムをチューバで行うのはできるまで意外と難しいです。
理由は前述した音の出だし遅れのためです。

他にも、コントラバスのように演奏することもあります。
オーケストラの曲を吹奏楽に編曲した場合、コントラバスの演奏を真似ます。
弓のアップとダウンがあるのですが、ダウンの時に少し音だけを大きくします。
実際のコントラバスは、アップ・ダウンで同じ音量にすることが基本ですが、
少し変化させることで、曲の雰囲気が良くなることもあります。
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肺活量、これに尽きると思います。



腹式呼吸にこだわりがちですが、肩など、全身をフルに使いましょう。
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腹筋の使い方


アンブシュア(ネットなどで調べたり本などを買ったり)
前の方もおっしゃる通り、肺活量などを鍛える
息を吸う(ていねいに大きく)
腹式呼吸

などでは?
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肺活量です。


特に低い音で息が続くように。
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