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とりあえず占いの話は置いておきます。当たるも八卦、当たらぬも八卦ですので。

元々血液型が混在してるのは日本位で、外国では同じ人が多いので気にしないらしいのですが一つ疑問があります。

調査したいのですが、方法も情報源もないので出来ません。
「献血」についてのことです。

日本人の血液型の比率は約A:O:B:ABで4:3:2:1と言われています。

これが本当だとしたら、献血の需要も供給の比率も近似していないといけないことになります。

例えばあくまで仮説なのですが献血のA型の需要が高く、供給が低ければ「A型の人は、輸血が必要になる病気や事故にあうことが多い」か「献血してくれない性格の人が多い」ことになるかもしれません。

そこで、血液型別の献血の需要と供給のデータを知ってらっしゃる方はおりませんでしょうか?

実際の所全ての人が同じだとその血液型だけにかかると死に至るような病気が流行ったとき、絶滅しないように進化の過程で別れたのだと思いますが、本当の所どう思われますか?

A 回答 (5件)

面白い考察ですね。



需要と供給のデータは知りませんが、例えば希少なRH-の血液型の人は献血に対する意識が高いはずですから、A、B、O、ABでも多少はムラがあるのかもしれませんね。献血を呼びかけてるときによく「〜型が足りていません、〜型の方のご協力おねがいします」というのを聞くけれど、果たして何型が多いのか。あと、O型の血液は他の血液型の人に輸血できるけど、O型の人はO型の血液しか受け付けないと聞いた事があるので、そのせいでO型の供給が足りなくなったりするかもしれません。

>絶滅しないように進化の過程で別れたのだと思いますが

血液型による病気って私は聞いた事ありません。あるのかもしれませんが、進化の枝分かれを促すほど驚異となる病気があるのかどうか。

狩猟民族がO型、遊牧民族がB型、農耕民族がA型が多かった、という話はよく聞きます。何千何万年とその生活をすることで、それぞれの血液型の性格に差異が生まれたと考えても不思議じゃ無いと思います。
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> 元々血液型が混在してるのは日本位で、


それ、疑問が有ります。
まず、話の前提としてされているのは「ABO式」ですね。
ご質問者様も書かれておりますが、日本人の血液型は
 A:O:B:AB=4:3:2:1
つまり、A型40% O30% B20% AB10% であり、上位3つの血液型の合計は90%
添付したURL先のデータが正しいとすれば、日本以外の亜細亜圏においても類似の分布。
さらにアジア圏以外に目を向けると、「中東圏」でもA・O・Bがほぼ同率で、3つの型の合計は90%台。
寧ろ、特定の血液型が断然多いのは「中米・南米」だけ。
 https://uranailady.com/trivia/bloodtype.html

それと、1番さまが書かれていますが、赤血球の血液型に限定しても「AOB式」だけではなく「Rh式」「MN式」等もあります。
更に、白血球や血小板にも血液型はあります。
 http://wanonaka.jp/first/bloodtype.html


> 実際の所全ての人が同じだとその血液型だけにかかると
> 死に至るような病気が流行ったとき、絶滅しないように
> 進化の過程で別れたのだと思いますが
ややこしくなるので「AOB式」と言う事に話を戻しますが・・・地球に発生した最初の生命体(群)の血液型が1つだったのか複数だったのかはわかりませんが、確かに進化の過程で亜種が生じたり、現在は存在しない血液型が発生したと思われます。
その中で、死滅を免れたのが現在の血液型(亜種を含む)です。
また、現在の血液型毎に特定の病気に対して「弱い(罹患しやすい)」「強い(罹患しにくい)」と言うデータはあります。
 http://usefulk.web.fc2.com/menu1/kenkou/ke1.html
更に、血液型からは外れますが「鎌型赤血球」は「マラリア」に罹患しにくいというのは有名ですよね。
 http://metheglin.hatenablog.com/entry/2016/08/07 …
 http://fnorio.com/0080evolution_theory1/sickle_c …


> そこで、血液型別の献血の需要と供給のデータを
> 知ってらっしゃる方はおりませんでしょうか?
1番さまが紹介されている内容以上の者は存じませんが、次のようなサイト(やブログ)が有ります。
 http://www.ktks.bbc.jrc.or.jp/kenketsujyoukyou.h …
 http://www.excite.co.jp/News/bit/00091208736052. …


> 献血の需要も供給の比率も近似していないといけないことになります。
日本全国のデータではありませんが、供給(献血者)側にはこんなデータが有ります。
 http://shimane.bc.jrc.or.jp/wp-content/uploads/2 …
  ↑ 【Ⅱ 献血状況】の「献血者の血液型」
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RH + - も合わせたら、もっと多様化されますね。



事故率も病気率も考え方も違うので、一概には言えないですね。
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血液型で防げる病気があるなら、生き残る血液型の人は出てくるでしょうね。


ただ、今のところそのような病気は確認されていないので、この現在では杞憂です。
ただ、抗原抗体反応についてみれば、抗体を持っている人は持っていない人に比べ、優位でしょうね。
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https://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/qa/index9.html
「特に足りない血液型はあるのですか?」を見てください。
あと血液型天気予報も見てください。
一番下もお見逃しなく。
となると、需要と供給では決められんということです。

また血液型も4種類ではなく、その組み合わせは膨大です。
それに絶滅しないように別れたというのではなく、多様性があった中で絶滅しなかったのが残ったということです。
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