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 一昨日20年ぶりに400ccの献血をしました。
 その翌日、いつもの通り朝ジョギングをしましたが、いつもと違ってたった3km走るのが苦しくなってしまいました。(前日、献血に行く前には10km走っていたのに・・・。)

 その時は忘れていましたが、あとで前日に献血したことを思い出しました。
 献血ルームでは「献血当日の激しい運動はおやめください」と言われましたが、翌日まで影響は残るものですか?
 また、今後も時々献血しようと思いますが、献血した後、どのくらいで長距離が走れる程度まで回復しますか?

A 回答 (2件)

走ると脈が早くなりますよね。


これは筋肉にたくさん酸素を運ぶため、心臓が回転数を上げ血流量を増やそうと
する反応です。
酸素を運ぶのは赤血球です。献血すると当然減りますから酸素運搬能が落ちる、
つまりは走っても持久力が落ちるということになります。
さらには心臓はそのぶんさらに回転数を上げようとしますから、
心臓への負担も増えます。

じゃあどのくらいで回復するかですが、これはデータを持ち合わせていないのでわかりません。
ただ赤血球の量は体重60kgで約3リットル、血液量にすると6リットルで
赤血球の寿命は120日です。
ですから4ヶ月で3Kgの赤血球を生産していることになります。
ただ貧血になると赤血球生産能力は高まりますから、予測は難しいですね。
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翌日でも控えたほうがいいと思います。

個人的には献血は30回ほどしていますが、全血だとしてから数日間は疲れやすく感じました。駅から自宅まであるのもいつもは普通に数十分平気で歩けるのに、したあとだと途中で坂をあがるのもしんどいかなと思ってしまいました。あと次の日に庭の太目の木の枝を数本枝きりバサミで切り落とす作業をしたところ献血した腕(針を刺した部分)が内出血して数週間そのままでした。こればっかりは自分が悪いのですけどね(汗)

もし今後も献血をするのならしたあとしばらくは運動を控えるか、もしくは負担の少ない成分献血に切り替えてみてはいかがでしょうか?
私は20代前半は全血でしたが最近は成分献血にしているのでそれほど次の日を過ごしていて負担に感じたことはないです。ただ成分献血は拘束時間が長いので時間に余裕がないとできませんが・・・。
私が行く献血ルームは土日は混んでいるので成分献血は受付入れて2時間越えです(実際ベッドで成分献血をしているのは1時間くらい)。

あと成分献血は血液の保存できる期間が短いので、土日だと手術の少ない月曜や火曜に使われることが多いのであまり量を必要としないため必要量に達している場合は断られるので注意が必要です。まあその場合は全血にするか日を変えればいい訳ですが・・・。

なんにしても無理はしない方がいいです。人によっては献血による予期もしないトラブル(心身ともに)も起きたりするので、慎重を喫した方がベストかと思われます。
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