It'll be some time before she recovers from her il

It'll be some time before she recovers from her illness.
これって、beforeをthatに変えてもいいんでしょうか？あと、illnessの前にherは必ず必要ですか？
詳しく理由までつけていただけるとありがたいです。

No.5 回答者： wind-sky-wind 回答日時： 2016/12/12 07:33

I study English for two hours every day.

を強調構文で
It is for three hours that I study English every day.
と理屈的には言えます。

今回、「彼女が病気から回復するのは少々時間がかかる」と同じような強調構文にしようと思っても、
for じゃなく、in になるはずで
for は省略できても in はできません。

もっとも
It was in 1960 that he was born. のような強調構文は普通でも
「時間がたったら」の in や、最初の for の強調構文もあまり見たことはありません。

まあ、理屈的にはOKだとしても
in なく it is some time that のような強調構文はありません。
it takes の目的語になるような some time や
for some time の for の省略なら理屈的には可能ですが。

It is some time that で強調構文で成り立つというのなら元の形に復元できるはずです。
形式主語にしてもそうです。

No.4 回答者： wind-sky-wind 回答日時： 2016/12/11 22:10

本題に戻って

It is ～ that は強調構文、形式主語構文、
さらには時の it で、it is の後に ... time などがきて、
関係副詞 that など、さまざまなパターンがあります。

一方、it will not be long before ～に代表される、
it is ... (time) before ～というのは、
おそらく時の it であろうようなものに、接続詞（あるいは前置詞）before ～が続いたもので、
何かがもとにあるとか、いうものではありません。

it will not be long before ～まとめて＝ soon などとは説明されますが、
it is ... (time) before ～一般に何かと等しいというものでもありません。

これで一つの形として、
普通には it will not be long before ～でひとまず、慣用表現として覚えるものです。

強調構文とか形式主語構文とは別のもので、独特な表現としか言いようがありません。

この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。ひとつ前の回答に貼られていたリンク、見れませんでした。どのようなものだったのですか？

お礼日時：2016/12/11 22:55

No.3 回答者： wind-sky-wind 回答日時： 2016/12/11 20:00

この人、なんでこんな無茶苦茶で回答する気になるのかわからん。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9544979.html

ここで、before/after ～で後ろから「～する前／後」
という基本がわかっていないのが露呈している通りかな。

中学生で必ずいます。
I ate dinner before I did my homework. で、
夕食を食べる前に、宿題をした、
とそのまま前から訳す人が。

この表現の典型は
It will not be long before ～で
「～するまでに時間は長くないだろう」
→「間もなく～するだろう」＝ soon というものです。
まあ、こういう書き換えは学校英語で画一的すぎるという面はありますが、意味のとらえ方としてもちろん、正しいものです。

long でなくても、some time や、肯定でもよく、
根本的に同じで、it は時間の it 的なもの、
before ～で「～する前に」（ここでは「～するまでに」の方がしっくりきますが）

ここでは、病気から回復するまでに、少々、時間がかかるだろう、
もう少ししたら病気から回復するだろう、
であり、回復してからの時間じゃありません。

No.2 回答者： wind-sky-wind 回答日時： 2016/12/11 18:37

だからこれは before 〜で「〜する前に」だから before でないといけません。

her にすることで今回かかっている病気と特定されています。
今回の文脈ではあった方がいいです。

No.1 回答者： daaa- 回答日時： 2016/12/11 18:13

that にすると、回復に要する時間は○○だけになる、元の意味は、回復してからまだまだ時間がいる、なんだけど。

あった方がいい、誰の病気か、最悪病気するのは、話し手（あなた）かも知れない。