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磁気ディスクのアクセス時間の問題です


毎分6000回転、位置決め時間(シークタイム)20ミリ秒で1トラックあたりの記憶容量20キロバイトの磁気ディスク装置の場合、1ブロック4キロバイトのデータを1ブロック転送するのに要する平均アクセス時間は何ミリ秒か?
ここで磁気ディスクコントローラーのオーバーヘッドは無視し、1キロバイト=1000バイトとする。


解答で回転待ち時間(サーチタイム)の部分がT=4×1000×60/20×1000×6000とあるのですが…

①分子分母に共通する×1000はキロバイトをバイトに変換するという意味ですか?もしそうなら、なぜバイトに変換しなくてはいけないのでしょうか?

②分子の×60分母の×6000はどういった意味ですか?

質問者からの補足コメント

  • ×1000については式で得られる値がバイトだからということが分かりました。

    ただ、本にデータ転送時間(T)=転送するデータ量(D)[バイト]/データ転送速度(S)[バイト/秒]とあり
    S=1トラックの容量(C)÷60/Rらしいので
    これにのっとると
    分母は20×1000×6000/60ではないんですか?
    もしかして分子の×60はこの分母の×60を消すために加えたものですか?

      補足日時:2016/12/21 12:39

A 回答 (3件)

>解答で回転待ち時間(サーチタイム)の部分がT=4×1000×60/20×1000×6000とあるのですが


私が理解している範囲で考えれば上記は誤りでしょう。
(平均)回転待ち時間はディスクが2分の1回転するに要する時間な訳で、計算式は1(分)×60(秒)×1000(ミリ)/6000(回転数)×2(半回転)のはずで、結果の単位はミリ秒です。
因みにデータ転送時間は、データ転送サイズ4キロバイト/トラックサイズ20キロバイト×1回転に要する時間になるはず。
これに位置決め時間20ミリ秒を加えれば平均アクセス時間が出ます。
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1分で6000回転だから、1秒で何回転かを出してるんでしょう。


だから60で割ってる、と。
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全ての数字に単位をつけても分からんの?

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