光は重力で曲げられる という表現は正しいか

あるいは、
光はまっすぐで、空間が曲がっているのでしょうか

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2016/12/27 21:22

ブラックホールは光をも飲み込む、と言われています。

空間が曲がっている、と言うのは意味不明です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
よい年を。

お礼日時：2016/12/31 21:25

No.2 回答者： 名前はまだない 回答日時： 2016/12/27 21:39

電波の場合は、『回析』（かいせき）と言って、回り込むと言う現象が起きますね？

具体的には、超短波帯（VHF）の電波は、山岳部では、山頂を経由して、裏側に届く現象が起きます。

光も電波の一種（電磁波）ですので、曲がると言えるでしょうね？

宇宙空間の話でなくて、御免なさい。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
よい年を。

お礼日時：2016/12/31 21:25

No.3 回答者： shouga99 回答日時： 2016/12/27 22:02

＞光は重力で曲げられる という表現は正しいか

超重力の元では光すら曲がる、とは聞きますね

＞あるいは、
＞光はまっすぐで、空間が曲がっているのでしょうか
知らん。比較対象にこれが出た意味がわからない

この回答へのお礼

ありがとうございます。
よい年を。

お礼日時：2016/12/31 21:26

No.4 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2016/12/27 22:18

光が進むその座標系では、真っ直ぐに進んでいる。

重力があるから、その測地線に沿って進んでいる。

だから、その重力場に居る観測者に対しては直線で進む。

が、外から観測してる人に対しては、曲線を描く。

加速度と重力は同じと言う、等価原理がある。

下図の左
等速度運動してる物体の光がAから右へ差し込んだ場合、四角の中の観測者は、光がA→Bへ直進したと観測する。

下図の左
加速素運動してる物体の光がAから右へ差し込んだ場合、四角の中の観測者は、光がA→Bへ曲線に進んだと観測する。

重力と加速度は等価だから、右図の通り、重力によって光は曲がる、と観測される。

この回答へのお礼

１）光はまっすぐ進むが、その重力場の外の観察者からは、曲がって見える。
２）それは、空間が曲がっているのではない

重力と加速度の説明の部分がわかりませんでした。
とにかく、２）ということですね

ありがとうございます。
よい年を

お礼日時：2016/12/31 21:33

No.5 回答者： trajaa 回答日時： 2016/12/27 22:24

空間に対して光は直進する

が、重力により空間が歪むので
結果大きな重力をもつものの付近では、光の進行方向が変化する

光と重力の間に空間が入る

この回答へのお礼

あら？
やはり、重力で空間が　ひずむのですね

お礼日時：2016/12/31 21:34

No.6 ベストアンサー 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/12/28 23:04

外部の観測者には「光が重力で曲げられる（た）ように見える」。

この回答へのお礼

重力場の外の観測者には、ですね
ありがとうございます

お礼日時：2016/12/31 21:34

No.7 回答者： SSTTraditional 回答日時： 2016/12/29 11:59

重力によって惑星が公転する、重力によって光が曲がるは仮説だから、

仮説に準じて思考して、なおかつ、いちゃもんを付けるのはどうかしている。

この回答へのお礼

直線的に見えない位置にあるはずの星の光が見えるので、
重力で光が曲がるという意味に理解していました

お礼日時：2016/12/31 21:37

No.8 回答者： puyo3155 回答日時： 2016/12/29 17:54

重力の実態を、いまのところ一番正しく説明している一般相対性理論によれば、

万有引力のような理屈で、質量が重力をうむのではなく

質量があると、空間が曲がり（歪み）、その歪みが重力をうむ

ということなので、光はまっすぐ進んでいるつもりが、空間が曲がっている、というのが表現としては近いでしょうね。

この回答へのお礼

ありがとうございます
よい年を

お礼日時：2016/12/31 21:37