厚生年金を４０掛けてる６２歳です。６５歳から年金を貰う予定ですが、年金を貰いながら働いた場合、年金

Question

厚生年金を４０掛けてる６２歳です。
６５歳から年金を貰う予定ですが、年金を貰いながら働いた場合、年金が減額されるルールを教えて下さい。

ma-fuji · Accepted Answer

６５歳から「年金（老齢年金）」をもらいながら働くと減額になることがあります。
「年金（老齢年金）」は、「老齢基礎年金（国民年金）」と「老齢厚生年金」の合計を言います。

年金のうち「老齢厚生年金」と「総標準報酬月額相当額」の合計が、４７万円以下なら減額されません。
４７万円を超えると減額になります。

「総標準報酬月額相当額」とは、年間の「月額給料（厳密に言うとちょっと違いますが）」と「ボーナス」を合計し１２で割った額と「老齢厚生年金（月額）」を合計した額です。

ma-fuji · Answer

№６です。

＞年収で４７✖️１２を超えたら超えた額の半分の金額か年金か減額される額ですね
お見込みのとおりです。

＞会社がそれを超えて給料くれる？とは思いますが、
え～。すごいですね。
６５歳超えて、そんなに給料くれる会社ないですよ。
ひょっとしたら、会社の役員さんですか。

yokohamahope · Answer

年金を貰いながら65歳以降も引き続き厚生年金に加入するような働き方をすると、在職老齢年金の制度が適用されます。詳細はNo.２の回答にあるサイトの情報で十分でしょう。働いても個人事業やパート等で厚生年金非加盟なら減額のルールは適用されません。

kikilala · Answer

私も分からないので、来週行きますよ。

Moryouyou · Answer

おかしいですね～？
既に年金は受給できる年齢ですよ。
女性なら60歳から受給できる状況です。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-03.files/kaishi.pdf

既に年金がもらえる状況で、社会保険に
加入している状況を在職老齢年金と言い
月収によっては、年金の減額、支給停止
の制約を受けます。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/zaishoku/20140421.html

64歳までは給料と厚生年金で月28万
を超えたら、厚生年金部分が減額となり、
65歳以降は給料と厚生年金で月47万
を超えたら、厚生年金部分が減額となり
ます。

※老齢基礎年金、加給年金の支給額は
　条件に含まれません。

https://www.nenkin.go.jp/pamphlet/kyufu.files/0000000011_0000027898.pdf

現状、年金が受給できていない理由が
分かりません。上記の収入条件にかかって
いますか？　ご確認下さい。

また、厚生年金の受給額は加入期間が
長くなるにつれて増えていきますが、
その増えるタイミングは以下のように
なります。
・65歳時改定
・70歳時改定
・退職時改定
　それぞれのポイントでそれまで払った
　保険料を元に年金額が改定され、
　増えていきます。

勤務体系が短時間勤務等に変更となり、
社会保険から脱退することになると、
退職時改定を同じ条件となり、
年金受給額が増えたり、
在職老齢年金の制約がなくなり
減額、支給停止されていた年金が
受取れるようになります。

いかがでしょうか？

chonami · Answer

こちらをどうぞ。

http://www.syakaihoken.jp/article/15061671.html

kikilala · Answer

年金事務所に行くのが良いです
確実です

厚生年金を４０掛けてる６２歳です。 ６５歳から年金を貰う予定ですが、年金を貰いながら働いた場合、年金