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下の画像を見てください。オストワルト法の計算問題で、〇〇gのアンモニアから硝酸は何g得ることができるか。なのですが、立式するときにアンモニア1molから硝酸が何molできるのかを知りたくて、私はこう考えました。
まず(1)式から 1molのアンモニアから1molの一酸化窒素が得られる。
(2)式から1molの一酸化窒素から1molの二酸化窒素が得られる。
(3)式から3molの二酸化窒素から2molの硝酸が得られる。
よって1molのアンモニアからは2/3molの硝酸が得られる。と
でも答えには反応式をまとめて1molのアンモニアから1molの硝酸が出てくると書いてあります。
いつも反応式をまとめるのではなく、上に書いた方法で解いてきて答えがあっていたのですが、これは合いません。

私の考え方は間違っていますか?

「化学反応式 計算の仕方」の質問画像

A 回答 (2件)

(3)式で、NOができなければその計算で良いのでしょうが、


そのNOも(2)式での原料と同じですので、NH3を基準に考える場合は1つ反応式まとめる必要があります。
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あなたは(3)の右辺に生ずる一酸化窒素を無視しているので合わないだけです。

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