準・究極の選択

有機物と無機物の違いとは

A 回答 (3件)

定義の問題ですよ。


元々、有機物は生物関連のもので、人間は作れないとされていた。
ところが、ヴェーラーが有機物である尿素を合成して以来、定義に問題が出てきた。

現在は、有機物は炭素化合物とされている。一酸化炭素や二酸化炭素は例外とされている。

あくまで人間が決めた定義です。矛盾ありありです。

尿素は有機物で二酸化炭素は例外で無機物と言っている。
二酸化炭素に水が付加したもの→炭酸(無機物)
二酸化炭素に2モルのアンモニアがついて脱水したもの→尿素(有機物)
おかしいと思いません?

大学で化学をやっていると面白い名前の科目が出てきますよ。

生物無機化学とか・・・。
研究分野が専門で分かれる、例えば有機化学、無機化学など。
研究がメイン、サイドなど広がっていき、境界領域に進出していく。
やがて協会がわからなくなる。

化学科に物理化学という科目があり、物理学科には化学物理という科目があったらする。
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「無機物」とは、「有機物」の反対にあるもので、


水や空気、金属などのことを指し、
生物に関わりのない物質のことである。

一方、「有機物」とは基本的に生物が作り出すもので
、その中でも炭素原子を含む物質のことをいい、
炭水化物やたんぱく質、脂質などのことを指す。

しかし、一酸化炭素や二酸化炭素などの炭素原子を
含んでいながらも、歴史的経緯上の理由のみで
「無機物」として分類されているものも
あるのが現状である。
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適当ですけど炭素化合物しかし一酸化炭素や二酸化炭素など単体は無機物と40年前におぼえましたので、検証してね。

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